シーバス釣りでワームを使用する時は、ジグヘッドの重さによる使い分けは重要です。また、ジグヘッドは重量だけではなく形状でも特性が異なります。そのため今回はシーバス釣りに必要なジグヘッドを重さ別に使い分け方法を一挙にご紹介します。
目次
シーバスは身近な場所で釣れる魚
スズキの釣り方をご紹介
シーバスは身近な場所で釣れる魚
バス釣りの延長として人気
![シーバス釣りはジグヘッドの重さが重要!おすすめモデルや使い分けのポイントも!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/hnWjeiULdwuCXQJEwDpNnLjztCMQKOmO/d75b8c0b-8f6a-4edd-92f3-82449b0126c5.jpg)
シーバスはブラックバス釣りと同様にスポーツフィッシング感覚で大型魚が釣れるところが大きな魅力です。また、船を使用し沿岸に繰り出さなくても、海岸近くや汽水域の河川など身近な場所で釣れるため初心者でも楽しめる釣りと言えます。
また、シーバスはブラックバスとは無関係のスズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属するスズキのことです。在来種のためリリースなどの取扱いに関する規則もなく、釣り上げた後も扱いやすい魚です。
食用としても大人気
ブラックバスは食用に適さない魚として知られていますが、シーバスと呼ばれているスズキは古くから食用の魚として知られています。非常に大きく育ちますが、白身魚のため淡白になりお刺身や寿司ネタとして食べられる高級魚です。
また、出世魚として知られており小さい1歳魚の頃はセイゴとよばれ、大きくなると2~3歳フッコやハネとなり最終的にはスズキと呼ばれる魚となりますが、シーバス釣りではどのサイズのスズキも釣れます。
スズキの釣り方をご紹介
釣り方が豊富
![シーバス釣りはジグヘッドの重さが重要!おすすめモデルや使い分けのポイントも!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/SnhxKipJDyvupoeiAZMuAxdvLBSbtDdP/367d6d27-23a0-453b-9c3d-b88921863fff.jpg)
シーバスは釣り方が豊富な魚です。例えばイソメやゴカイなどの虫餌を使用した釣り方、小魚を使った釣り方など生きた餌を使用する釣り方とルアーやワームを使用した疑似餌で釣る方法があります。このようにさまざまな釣り餌で釣り方で楽しめるところがシーバス釣りの魅力の1つです。
疑似餌はシンプルな仕掛け
![シーバス釣りはジグヘッドの重さが重要!おすすめモデルや使い分けのポイントも!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/JYrQfDplryInodJpkGxVmxqqDyzYmRsP/e2e35edf-305a-4485-9d08-30df881bb0eb.jpg)
生き餌を使う場合は遠投できるように天秤や遠投浮きななどの仕掛けを使用します。一方疑似餌は、リーダーとルアーだけというシンプルさが魅力です。ワームを使用する場合でもジグヘッドと呼ばれている専用の針を使用しますが、シンプルな仕掛けとなるため初心者でも仕掛けの取り付け方がわかりやすいというメリットがあります。
また、ワームの再利用もできるため失くさない限りコスパが高いところも魅力です。