冬山登山には不向きらしい

化繊ジャケットは暖かくない?普段使いには化繊がおすすめ
(画像=pixabay Photo byKanenori
「こちらの画像はイメージです」、『暮らし〜の』より 引用)

kurashi-noをご覧になっている方には冬山登山に挑戦しようと考えている人もいるだろう。

冬山登山に化繊ジャケット(ダウンジャケット)は適さない“らしい”

らしいというのは筆者に冬山登山の経験がないからだ。

以前登山者とお話したときに冬山についてアドバイスをいただいた。その時に「綿入りジャケットはすぐに暑くなり汗をかいてすぐに冷えてしまう」と言われた。

冬山はリスクが大きい。できるだけ情報収集をし、安全に楽しんでいただきたい。

冬山登山はレイヤリングで対応

冬山登山に化繊やダウンが使えない。そうなると、どうやって寒さを防ぐというのだろう。

ポイントはレイヤリング(重ね着)だ。

オンシーズン(春~秋)に急登では汗をかきTシャツに、稜線では風に吹かれてフリースを着た経験がないだろうか。

冬山ではそれがより顕著になり頻度か高くなる。

頻繁な体温調整が必要な登山では、薄手の衣類を重ね着(レイヤード)して対応する必要がある。

その際に一枚で保温力の高いジャケットでは体温調整がしにくいのだ。

冬山登山でアウターに用いるなら、ハードシェルと呼ばれるジャケットや防水透湿素材のレインウェアがいいだろう。

冬アウターの新定番!化繊ジャケットに注目!!

ダウンジャケットは暖かい。軽いので着心地もよい。

けれど、いかんせんメンテナンスが面倒だ。高価な物も多いので簡単に買い替えるわけにもいかない。

そこで北海道に長年住む筆者が出した最終回答が化繊ジャケットだ。

化繊ジャケットは水に強いので、家で選択することも可能。

軽さもここに紹介したパイクレイクジャケットなら十分軽い。

暖かさもオムニヒートのお陰でショッピング中は暑く感じるほどだ。

コスパもよい。

この冬、ベテラン道民の進言を信じてダウンジャケットを試してみてはいかがだろうか。

文・おとうさん/提供元・暮らし~の

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