目次
あると便利な持ち物や必須アイテムを確認!
これで安心!寝るときに意識したいポイント
あると便利な持ち物や必須アイテムを確認!
カイロがあれば手軽に温まれる

日中・夜間を問わず役立つ防寒アイテムがカイロです。かじかんでしまいがちな手をあたためるといった使い方もできるほか、貼るタイプであれば背中・腰・お腹などに使えば身体全体をあたためることができるでしょう。
また、カイロは電源なしで使えるというメリットもあります。サイトが電源なしの場合でも問題なく、むしろエコロジーなので積極的に活用していきましょう。
必要に応じて各暖房器具類も用意しよう

電源ありのサイトであれば、電化製品が使えます。電気毛布やホットカーペット、電気ストーブといった暖房器具類は手軽に「あたたかさ」を得られるというメリットがあるのでおすすめです。電源なしの場合は、石油ストーブなどを使うこともできます。

製品の種類やタンク容量にもよりますが、自宅で灯油を満タンにしてから行けば、1泊2日程度であれば途中で給油する必要もありません。電源なしサイトの場合は石油ストーブの使用も検討しましょう。
これで安心!寝るときに意識したいポイント
シュラフ(寝袋)は冬用がベター
Coleman sleeping bag Mummy

既に触れた通り、3月の夜は冷え込みます。寒さで寝られないといった事態にならないためにも、シュラフ(寝袋)は冬用を用意するのが無難です。可能であれば氷点下にまで対応している高機能シュラフを用意しておきましょう。
また、湯たんぽがあるとより確実にあたたまれるのでおすすめです。少しでも寒さを避けたいという方は湯たんぽも持って行くといいでしょう。ぬくぬく寝られます。
最低限マットは必須!厚めのものがなおベター
LEEPWEI キャンプ マット

大切なのはシュラフだけではありません。地面が冷えることによって生じる底冷え対策も講じる必要があります。そこで役立つのが、シュラフなどの下に敷くアウトドア用のマットです。厚み10mm前後のものなどもあるので、積極的に利用しましょう。

高機能シュラフは値段が張るため、予算上用意できないこともあります。そういった場合は、最低限厚めのアウトドアマットだけでも用意しておくことで底冷え対策・防寒対策を行えるのでおすすめです。