目次
釣れる時間帯やポイントをご紹介
スズキ釣りは流れも大切

釣れる時間帯やポイントをご紹介

朝と夕方がおすすめ

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

シーバスが釣れる時間は主に朝と夕の太陽が登るときと沈むときです。それ以外の時間帯でも釣ることは可能ですが、一般的には活発に動く朝夕がいいとされています。日の出40分前後、日没の40分前後を狙うといいでしょう。

餌を獲ろうとシーバスが表層に来るためこの時間は深い層で釣らないようにすることが重要です。ルアーを沈め過ぎないようにしましょう。

日中の釣り方について

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

夜間や日中などの朝夕以外の時間帯でもシーバス釣りは楽しめます。日中の場合はシーバスの警戒心が高くなり、朝夕と比べると深い場所や影のある場所に潜り込みます。そのため。河口沿いにある橋付近など影のある場所を狙うようにしましょう。橋のない堤防や河口では、隠れられるテトラポットがある場所がおすすめです。

夜間の釣り方について

夜間はシーバスが活動する時間帯となるため、比較的釣れる時間とも言えます。常夜灯で明るくなっている湾内や河口付近の堤防だとシーバスの餌となる小魚が集まるため、日中と比べると比較的浅い層にまで出てくため釣果が上がりやすいでしょう。そのため、あまり深い層を狙わないということも大切です。

スズキ釣りは流れも大切

潮の流れを考える

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

潮の流れとは海の満ち引きにより発生する流れのことを指す言葉です。例えば大潮でなおかつ満潮だと浅瀬まで海面が上昇し、シーバスの餌となる小魚が浅い場所まで来ます。それを狙いシーバスも浅い場所に来るため、砂浜でも釣りやすくなります。また、大潮は潮位差が大きくなるため流れが発生しやすい時期です。

そのため、大潮で満潮の時間帯が朝夕に重なるとシーバスが釣れる日と言えるでしょう。

潮汐情報は天気予報サイトで確認可能

いつ満潮になるのか、いつ干潮になるのかなどを確認するにはYahoo天気予報などのサイトを確認するといいでしょう。日の出や日没の時間も合わせて確認できるためシーバス釣りには非常に便利です。