さまざまな餌で釣れる
シーバス釣りではルアーが人気

(画像=『暮らし〜の』より引用)
バス釣りと同等にミノーやペンシル、ジグなどさまざまな形状のルアーが使われます。そのため、どのようなルアーを選べばいいか分からない方は、スズキ専用ルアーを選ぶといいでしょう。また、ルアーだけではなく生きている小魚を使う場合やイソメやゴカイなどの虫餌を場合などもありシーバスはさまざまな方法で釣れます。
釣り方をご紹介
シーバス釣りでも使われるミノーの動かし方は、キャスティングしては巻いてくアクションが基本です。キャスティングした後はリールを巻くだけのため初心者でも使いやすいルアーと言えるでしょう。
また、巻くだけではなく竿を小刻みに動かしたり、少し巻いては静止してみたりと簡単に巻き方をアレンジすることも可能です。さまざまな方法を駆使してシーバスにアピールしましょう。
スズキは時期も大切
初夏が釣れる時期

(画像=『暮らし〜の』より引用)
シーバス釣りにおすすめの時期の1つが晩春から初夏。春は餌となる虫が表層に浮かんできたり、小魚が発生する時期となり、それを狙ってシーバスも活発に活動する時期となります。早春だと水温が低いため、シーバスはあまり活発に動くことがなくなり釣れにくくなため注意しましょう。
10月頃も狙い目
初夏以降は水温が高くシーバスの動きが鈍くなったり、水温が低い深い場所に移動することから釣りに適していません。反対に寒い時期は水温が低すぎて動きが鈍くなるため、初夏以外の時期では10月頃のおすすめです。