今回はシーバス(スズキ)の釣れる時間帯についてご紹介します。シーバスは日の入りや日没などの時間帯ににより行動パターンが異なってくるため、釣れたり、釣れなかったりと明暗が分かれやすい魚です。シーバス釣りは釣れる時間帯を狙ってみましょう。

目次
シーバスはどんな魚?
釣りに欠かせないタックルをご紹介

シーバスはどんな魚?

食べられるおいしい魚

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=出典:pixabay.com(こちらはイメージ画像です)、『暮らし〜の』より引用)

シーバスはスお寿司で人気のスズキのことです。シーバスと呼ばれますがブラックバスとは大きく異る魚種となり、日本にもとからいる魚のため移動や放流に関する規制はありません。

一方ブラックバスは外来種のため、釣り上げた場所以外でリリースするのは禁止されています。そのためキャッチアンドリリースが基本です。また、一部の都道府県ではリリースも禁止されています。

名前が異なっていてもシーバス

スズキは出世魚のため大きさや年齢でセイゴからフッコ(ハネ)を経てスズキというふうに名前が変わります。シーバス釣りではサイズや年齢問わず、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科をターゲットにする魚釣りです。

釣りに欠かせないタックルをご紹介

ロッドとリールが必要

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タックルとは釣具の総称です。シーバス釣りに必要な道具を簡単に紹介していきます。釣り竿はさまざまなものがありますが、シーバス専用ロッドなら初心者でも竿選びに失敗することがないでしょう。また、仕掛けを投げるにはリールが必須。

リールはシンプルな構造でベイトリールよりもトラブルが少ないスピニングリールの3000番程度がおすすめです。

PEラインとリーダーについて

【昼?夜?】シーバスがよく釣れる時間帯や時期はいつ?釣る時のコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

堤防からの落とし込みではなく遠投する方法は、ラインに負荷がかかりやすいためラインへの衝撃を吸収してくれるリーダーも必要です。釣具メーカーからはシーバス専用のリーダーも発売されています。例えば上記のリーダーはシーバスように作られておりよく沈むフロロカーボン製のため表層以外を狙う時におすすめです。