手間がかかるぶん達成感もかなりのもの!
![帆布素材で焚き火用陣幕を自作してみた!材料費を抑えた作り方&使用レポまとめ](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/gskWGRPBhyJlHIarCwdajSALMzFLfwNG/b7a78860-e4e0-4b43-9aed-a5bbfbcd48a1.jpg)
(画像=『cazual』より引用)
手探りでもなんとか完成した帆布製の陣幕。今回自作した陣幕は幅が250cmほどあり、縫うのが少し大変だったのでかなりの時間を要しました。
しかしそれだけに、完成したときの達成感もひとしお。これからキャンプで使用し、少しずつ改良をほどこしていくのが非常に楽しみです。
ちなみに、今回の陣幕制作におけるこだわりのポイントは、アルミパイプを内側だけむき出しにしたこと。これにより、ランタンハンガーの装着が可能となっています。
![帆布素材で焚き火用陣幕を自作してみた!材料費を抑えた作り方&使用レポまとめ](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/rporcCHJtATwEBzFeSgepWeYLXPlawUw/0b85cf18-ee1e-41cc-a0d1-9293f9a79367.jpg)
(画像=『cazual』より引用)
ナチュラルカラーの白っぽい帆布生地にランタンの光が反射し、陣幕の内側が少し明るくなる構想です。
このように、独自の工夫が思い通りになったときの気持ちよさがDIYのいいところだと思います。
今回使用した11号の帆布生地であれば、それほど材料費は高くなりません。ぜひ風を防いでキャンプを快適にしてくれる陣幕の製作に挑戦してみてください。
写真・文/斎藤純平
【Profile/斎藤純平】
キャンプ、バイクツーリング、スキューバダイビングを趣味とするアウトドアライター。加えてこれから狩猟を始めようかと画策中。何をするのにも基本的にすべて一人で、キャンプもツーリングも思い立ったら即出発。読み手にとって本当に役に立つ情報を発信します。
※この記事は2020年の記事を再編集して再掲したものです。
提供元・cazual
【関連記事】
・支持率10,000%以上!車中泊の概念を変える最先端のテントがMakuakeに登場
・【IKEA】キャンプで大活躍する399円シューズラックを徹底レビュー!
・ハイスペックでかっこいい!コロンビアの軽量メッシュマスクが爆売れ中
・LEDランタンのメリット・デメリット|人気メーカーも紹介
・コンパクトサイズなのに高火力!イワタニの小型コンロはソロキャンにぴったり