冬と言えばスキー。北海道にはたくさんのスキー場があります。けれどウィンタースポーツはお金がかかる。お金をかけずに冬を楽しむならかまくら作りがおすすめ。お子さんのウケもいいし、大人もテンション上がります!お金をかけずに冬を満喫できるかまくら作りをレポートします。
目次
北海道の冬はやっぱり寒い。だったら楽しもう!
北海道と言えばウィンタースポーツ。けどお金がかかる
北海道の冬はやっぱり寒い。だったら楽しもう!
![冬をたのしめ!大人の本気かまくら作り!](https://cdn.moneytimes.jp/600/374/UPftKFXdYKpyBfhhgfpXtQrAXToWptQO/1d4e0d30-4116-4e02-b45d-94fba6a6e243.jpg)
(画像=撮影:ライター、『暮らし〜の』より引用)
ここ数年暖冬と叫ばれて久しい。二酸化炭素の排出が主な原因だが、アウトドアズマンとしては心苦しいばかりだ。
暖冬とは言っても北海道の冬はやっぱり寒い。10月にもなれば最高気温は一桁だし、1月~2月は最高気温が連日マイナスになる。3月いっぱい雪があるので約半年の間我慢の季節がつづく。
だったら家の中で黙っているか?
いや、人はそんなに弱くない。
寒いなら、寒さを楽しもう。雪が降るなら、雪で思い切り遊んでやろうではないか!
北海道と言えばウィンタースポーツ。けどお金がかかる
![冬をたのしめ!大人の本気かまくら作り!](https://cdn.moneytimes.jp/600/338/dFcsLUJhAIkaTQeEPyZAgDfHngsStrpI/f6383390-dba1-4d47-85a9-bcc4cbd9a480.jpg)
(画像=Photo bySimon、こちらの画像はイメージです、『暮らし〜の』より引用)
寒さを楽しむ、雪で遊ぶと言えばスキーやスノーボードだ。
実際僕が小学生の頃はスキー授業があった。
近く(と言っても車で2時間くらい)のところには良質なパウダースノーが楽しめることで有名なニセコがある。実際に独身でお金のある頃は足しげく通った。
けれど兵どもが夢のあと。一日で諭吉が数人飛んで行く遊びを所帯持ちがおいそれとできるものではない。子どもと雪合戦をするのが関の山である。