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投資目的でおすすめの高級時計ブランド
高く売れる高級時計ブランドの買取相場

投資目的でおすすめの高級時計ブランド

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

投資、資産的価値を目的としてブランドを選ぶ場合には、上記の点に注意して選択すれば、自ずと該当するブランドは見えてくる事でしょう。資産価値の出にくいブランドをご紹介しましたので、ここからは投資目的でお勧めのブランドを紹介します。

おすすめ高級時計①ロレックス

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

まずは、ロレックスです。高級腕時計ブランドと言えば、と街行く人に聞いてみれば十中八九がロレックスを真っ先に挙げるであろうと想像されるほどに、国内でも国外でも、全世界的な知名度を誇っています。

時計に詳しくない人でもその名前が真っ先に浮かんでくるという事は、それだけブランドとしての知名度が確立されている証拠でもあります。となれば、ブランド力やステータス性に関しては申し分ないと言えるでしょう。

創業以来究極の腕時計を作るという事をモットーにしており、出回っている本数自体が少ない中でも生産本数を開示しないなどのコントロールも相まって、中古価格は年々上がり続けているのです。

おすすめ高級時計②ウブロ

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

続いては、ウブロになります。他の高級腕時計ブランドも同じですが、ウブロは成功者が身に着ける時計といったイメージが持たれがちで、そうしたイメージがあるのもそれだけブランドとしての威厳が認められている証拠と言えます。

創業開始が1980年という事でロレックスなどの歴史ある伝統のブランドと比べれば新興の部類に入りますが、それもそのはずで掲げているのは新時代の時計として革新的なモデルを常に開発しています。

サッカー選手、アーティストといった各業界のトップスターたちがアンバサダーになっていて、これも著名人や有名人などが身に着けている腕時計の代表格となっている理由の1つでしょう。

おすすめ高級時計③パテック フィリップ

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

パテックフィリップは、世界三大腕時計ブランドの1つに数えられています。他はヴァシュロンコンスタンタン、オーデマピゲがありますが、その中でもパテックフィリップは腕時計のブランドとしてトップといえるほどです。

社内では非常に厳格なルールを守るようにしており、厳しい基準を設けてそれをクリアした者しか製品として出回らないなど、歴史とブランドの威厳を保つためのこだわりが見られます。希少価値に関しても非常に高く、中古価格も軒並み高いものばかりです。

おすすめ高級時計④カルティエ

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=引用:カルティエ、『工具男子』より引用)

高級なブランドの腕時計というのは男性が身につけるもの、というイメージもあるかもしれませんが、女性から特に支持を得ているのがカルティエです。デザインはシンプルな物から絢爛豪華なものまで様々で、女性からも男性からも支持されています。

世界の名だたる王族たちがこのカルティエの時計を使用している、という背景もあるために、ブランドとしての格は三大腕時計ブランドなどにも劣るものではありません。中古市場でも、勿論価値は下がりにくいのです。

おすすめ高級時計⑤オーデマピゲ

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

最後に、オーデマピゲになります。パテックフィリップと同じく世界における三大腕時計ブランドの一角に数えられていて、ブランド力としてはこれだけでも最高峰のものであるという事が分かるでしょう。

世界中のセレブからも支持を集めていて、メインの製品の低下が200万円を下回らないなどブランドの名前に恥じない金額であり、雲上時計という異名もあるほどです。近年は中古の値動きも激しく、それだけ高値になる可能性があるとも言えます。

高く売れる高級時計ブランドの買取相場

買ってはいけない高級時計のブランドとは?!投資目的で買うおすすめのブランドは?
(画像=『工具男子』より引用)

資産価値が高いブランドがどこなのかは分かったとして、実際に中古でどういった金額で取引されて言えるかを見てみると、例えばロレックスのデイトナシリーズ、116500LNSSホワイトというモデルは、500万円といった金額が付いたことがあります。

他で言えば、同じロレックスのデイトナアイスブルー、パテックフィリップのノーチラスブラックブルー、オーデマピゲのロイヤルオークブルーなどは中古でも2,000万円といった額で取引された実例があるのです。