目次
冬以外のシーズンでも使えるシュラフ2選
ナンガのシュラフで冬でも快適に過ごそう
冬以外のシーズンでも使えるシュラフ2選
①オーロラライト450SPDX
冬山にも耐えうるシュラフの種類が豊富なナンガですが、シーズン通して無難に使えるものが欲しい方もいるでしょう。そうした方におすすめなのが“3シーズン使える”と謳っているオーロラライト450SPDXです。
極寒対応になると“冬の標高の高い山”などに使える場所が絞てしまいます。450SPDXはそこまでの防寒性はありませんが、-13℃まで耐えられるシュラフのため朝晩が冷える春や秋、冬の平地でのキャンプなら十分でしょう。
ナンガ シュラフ オーロラライト450SPDX
ダウン情報 | ポーリッシュグースダウン93-7% (860FP) | ダウン量 | 450g |
---|---|---|---|
総重量 | 865g | 下限温度 | -13℃ |
バランスのいい3シーズンシュラフ
オーロラライト450SPDXは450gのダウンとオーロラテックス加工をした生地、そして効率よく保温可能なボックスキルト構造のシュラフです。
同種類には他にもダウン量が異なるものもありますが、450SPDXは同じく3シーズン対応の350gのものよりも暖かく、4シーズン対応で重量もある600gのものよりも軽いため、そこまで本格的でなくでいい初冬のキャンプなどには丁度いいシュラフです。
②オーロラスクエアフット800STD
多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地であるオーロラテックスを使用しているため、湿気や結露から守ってくれるシュラフです。ナンガでは少ない方のスクエアタイプですが足元が窮屈なのが嫌だという方でものびのびと過ごせるでしょう。
また足先まで開閉することができるため、少し暖かくなった春先のキャンプや寒くなりたての晩就頃にはすべて開いて掛け布団のようにしても使えます。
ナンガ シュラフ オーロラスクエアフット800STD
ダウン情報 | スペイン産ダックダウン 80-20%(650FP) | ダウン量 | 800g |
---|---|---|---|
総重量 | 1586g | 快適使用温度/下限温度 | -6℃/-14℃ |
封筒型でもあったかい
極寒に耐えうるシュラフの形状はマミー型を想像する方も多いでしょう。しかし、ナンガの封筒型のシュラフはきちんと寒さ対策ができる保温性の高いシュラフとなっています。
オーロラスクエアフットは600と800がありますがこれはダウンの量の違いで、800の方がもちろんダウンが多くより暖かいシュラフです。窮屈すぎず広げて使うなど使い道も幅広いため冬用シュラフ初心者にもおすすめできます。
ナンガのシュラフで冬でも快適に過ごそう
ナンガは高価で手が伸びない方も多いのではないでしょうか。確かに丁寧に作りこまれたナンガのシュラフは、冬でも耐えられるものとなると5,6万円~となり高価と捉えることもできます。
しかし冬登山など、過酷な寒さの中でも安眠できる保温性を誇るナンガのシュラフは他と比較しても随一です。寒い冬キャンプのシュラフにナンガのシュラフを選んで、保温性の違いを試してみてはいかがでしょうか?
文・KATO/提供元・暮らし~の
【関連記事】
・ローソンの絶品「冷凍食品」おすすめランキング14!コレは美味い!
・新宿暇つぶしスポットの時間帯別10選!ここなら楽しく時間つぶしができる!
・その場ジョギングの効果とは?時間別の消費カロリーや正しいやり方を徹底解説!
・キャンプに超使えるワークマン商品15選!おしゃれ・便利・コスパ良し商品はコレ!
・【運動不足・ダイエットに最適】初心者のランニングの始め方!走り方や距離を解説!