日本共産党をかつて除名された人は当然に批判していますが・・・。
共産党の党首公選を主張した松竹伸幸さんが除名(組織から排除)されたという。本当なら由々しきことだ。僕は党首公選は一つの意見だと思うが、それを受け入れなくとも日本政治の活性化のために共産党の進化は必要だ。志位さんや小池さんたちに思いを伺いたい。 pic.twitter.com/w5bcD74wNc
— 有田芳生 (@aritayoshifu) February 5, 2023
共産党内からも疑問の声があがっています。
統一選に向け大打撃なのわかってますかね。松竹さんのことじゃないですよ。私は松竹さんの党首公選や政策論に力点はありませんが、より開かれた党にならなければいけないという問題意識は共有します。そういう問題意識すら受け取れないようなら次の100年はありませんよ。L0Ls9dT
— みむら耕太郎【藤沢市議会議員🌾⚙日本共産党】💙💛 (@kotaro_mimura) February 6, 2023
統一選前にイメージダウンなのではと心配する声も。
共産党は、松竹さんのいきなりの除名は失敗したな。左派の人も批判しているのが印象的。統一選前にイメージダウン。
元々、組織が高齢化し、赤旗も紙離れで減収傾向。組織の硬直化を覆い隠せなくなった矢先でこれではなと。左翼マーケットの2025年問題、れいわにさらに侵食されそう。
— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) February 5, 2023
松竹伸幸氏は、志位和夫委員長が22年以上君臨し続けることに対して「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と批判していました。
シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由 (文春新書)