日本はマネジメントがマネジメントしなくてよいから楽だったという指摘も。
人のやらせた方がやすくて、マネジメントも考えなくていいから楽だった。しかしマルチタスクできる低賃金従業員たちがもういよいよいなくなっていくので、自動化は進むだろう。
アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 AB7Zp5R @btrax_jpより
— 木下斉/ Hitoshi Kinoshita (@shoutengai) February 2, 2023
つまり、ジョブ型雇用ってこういうことですよね。
人件費が高くて単一ジョブ型だと自動化しないと詰む。けども人件費が安いと自動化インセンティブがなくなる。発展途上国に自動倉庫がないのはそれが理由。
アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ EsI75WZtH
— 前田 大輔/ラクスル 執行役員 (@disky_maeda) February 2, 2023
けれども、こんなものは無用な質の高さだという厳しい意見も。
これ、本質的に質が高いというよりは、公文式的な質の高さなんだと思うんですよね。能力の高くない人を背伸びさせちゃってる的な。なので汎用性はないからAI革命的なのが起こると途端に無能になってしまう恐れがありますな DGgtK5Jb2
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 4, 2023
また、これは疎外された労働なのだという昔ながらの指摘もあります。
人間の基礎能力がそんなに変わる訳ではないから、非組織労働者の交渉力の差=日本の労働者が弱い立場にいることの表れのような。安い賃金で、レジの金を守り、コマネズミのように働かされ、客の理不尽な要求を処理させられる。それが日本人の優秀さの正体かもしれない。 LrOz6
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) February 3, 2023