目次
ヒラメを釣る時のミノーの動かし方
ヒラメを釣る時のミノーの使い分け
ヒラメを釣る時のミノーの動かし方
誘い方について

(画像=Photo byK_Malik,『暮らし〜の』より 引用)
ミノーでの魚の誘い方はキャスティングした後にリールを巻くだけなのでただ巻きと呼ばています。巻く速さはリールのハンドルを1秒間に1~2回転させる程度を目安にするといいでしょう。また、ただ巻きだけではなくあえて一旦静止させて再び巻くなど動かし方を変えるのも有効的です。
動画で使い方を確認
言葉だけでルアーの動かし方を理解するというのは少しむずかしいため、動画で確認するとより分かりやすいでしょう。ミノーはただ巻くだけでも簡単に小魚のように動いてくれますが、竿を小刻みに動かすことでよりリアルな小魚に見えます。釣れないときはこのように動きに変化をつけてみましょう。
ヒラメを釣る時のミノーの使い分け
浮くタイプのミノーとは

(画像=Photo bymirandableijenberg,『暮らし〜の』より 引用)
ミノーは沈んだり、浮きやすいタイプなどの種類が多いため使い分けが重要です。例えば風や波が穏やかな日はフローティングタイプを使いましょう。
フローティングタイプは軽いため遠くに投げ込めませんが、水面近くを漂うためアピール力が高いのが特徴。また、根掛かりしそうな複雑な場所でも沈まないため根掛かりもある程度無視できます。一方で軽いため風や波の影響を受けやすい点に注意しましょう。
夜はフローティングタイプがおすすめ
ヒラメは日が出ている時に釣ることが多い魚ですが、常夜灯などで照らされていると夜釣りも可能です。夜にヒラメが釣れない場合はルアーのアピール力が不足している可能性が高いため、目立ちやすいフローティングタイプがおすすめです。
風や波があるときは重たいタイプが便利

(画像=Photo byPexels,『暮らし〜の』より 引用)
遠くに飛ばしたり風の影響を受けたくない場合はシンキングタイプを使うといいでしょう。シンキングミノーは比重が水より重たく沈むため、深場や流れのある場所でも使いやすいタイプです。さまざまな深さが狙えるミノーとなりフローティングタイプと同様にヒラメ釣りでも人気です。