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どんな施設なの?
牧場までの道のりは?

どんな施設なの?

ナイタイ高原牧場は普通の牛乳を搾る牧場とは少し違います。というのも、ここは子牛を酪農家さんから預かり、ミルクが出るようになるまで大きくすることが目的の「育成牧場」だからです。
たくさんの酪農家さんから子牛を預かる必要があるため規模がとても大きく、個人ではなく公共の機関が管理し、敷地面積はなんと1700ヘクタール。東京ドーム358個分の広さを誇ります。

そんな広い敷地で放牧されている牛たちを近くで眺めることができて、なんといっても他の牧場と違い、いるのはすべて子牛なので、どの子もまだ小さくてかわいいです!

牧場までの道のりは?

ナイタイ高原牧場までの公共交通機関がなく基本的に車で行くことになり、遠方の方はとかち帯広空港からレンタカーを借りるのがおすすめです。
牧場がある「上士幌町」を目指しましょう。このあたりの地域は豚丼が名物なので、行く道すがら、ランチに食べるのもよいと思います。
ナイタイ高原牧場の入り口につくと車を自動で消毒するスペースがあり、牧場に外から病気を持ち込ませないための準備をする場所ですので、忘れず消毒は済ませておきましょう。
入口から入ると既にあちこちに牛、牛、牛、牛だらけ・・・都会生まれの人には圧倒的な景色。