日本一広い公共牧場!ナイタイ高原牧場ナイタイテラスへ!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

2019年に新しくオープンした、ナイタイ高原牧場のナイタイテラスへ行ってきました!

目次
日本一広い牧場?
「ナイタイ」って?

日本一広い牧場?

北海道といえばどんな光景を思い浮かべるでしょうか?
札幌の時計台、羊ヶ丘展望台、函館の朝市・・・等人によって様々だとは思います。しかし、私は北海道に来たからには欠かせないものがあると思います・・・それは、牛!大空!大自然!
そういうわけで、それら全てを楽しめる北海道の隠れた名スポット、日本一広い公共牧場である「ナイタイ高原牧場」をご紹介します。

日本一広い公共牧場!ナイタイ高原牧場ナイタイテラスへ!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

「ナイタイ」って?

変わった名前だと思う人も多いかもしれません・・・というのもこれは北海道の先住民族であるアイヌの言葉だから。アイヌで「ナイタイ」とは「奥の深い沢」という意味だそうです。

その名の通り市街地からは離れた場所にあり、新千歳空港からは車で4時間ほど、一番近い空港であるとかち帯広空港からも1時間30分ほどかかりますが、その長い道のりを乗り越えてでも見に行く価値がある場所だと私は思います。