まとめ
森はうっそうとしていて怖いのでは?と尻込みする方もいるかもしれませんが、ドイツの森は、明るいブナの森が大半を占めており、じめっとした薄暗さはありません。
19世紀中頃に作られた森林法により、森林を管理・運営するFörster(森林官)が登場。植林する以上に木を切らないという基本事項をもとに、徹底的に森の状態を管理しているため、昔よりも森林面積が拡大し、手入れも行き届いています。野生動物が多数生息しており、早朝ジョギングしていると、シカやウサギに遭遇することも!
ドイツの森は都市をぐるりと囲むように位置しているので、わりとどこからでもアクセスしやすいのが特徴です。長旅でちょっと疲れたときなどぶらりと森に行って、大自然に包まれながらリフレッシュしてみては?

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
文・写真・大越理恵/提供元・たびこふれ
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