ロース石でできた郷土資料館「ロース記念館」

(画像=引用元:小笠原観光局公式サイト、『cazual』より引用)
大正時代には、砂糖の収納庫として使用されていた「ロース記念館」は、耐火性に優れた母島特産のロース石を使った建築物です。
返還後は小笠原農業協同組合母島支店、母島簡易郵便局として使用された後、現在の資料館に至ります。
初期の住民が使用した捕鯨道具や、島の日常生活の様子を見学できます。
タコノキの葉を編んで民芸品を作る「タコノハ細工体験」も人気です。記念にぜひ!
■住所
東京都小笠原村母島字元地
■アクセス
母島沖港から徒歩10分
ワーケーションにおすすめの島2.石垣島

(画像=『cazual』より引用)
石垣島は、沖縄本島から南へ約400km離れた場所に位置している八重山諸島の主島です。
透明度が高い海と、1年を通して温暖な気候に恵まれていることから世界中から多くのダイバーが訪れている観光地でもあります。
近海で獲れる海産物や石垣牛は観光客だけでなく、地元民からも愛されている食材です。
石垣島へのアクセスは基本的に飛行機のみ。全国の主要都市から直行便を利用するか、沖縄本島(那覇空港)で飛行機を乗り継いでアクセスします。
青い海と白い砂浜が美しい「川平湾」

(画像=『cazual』より引用)
川平湾は北西海岸にある入江で、青く澄んだ海・白く輝く砂浜・爽やかな緑の小島でつくられる風景は石垣島で最も美しいと言われるほど。
湾内は潮の流れが速いため、遊泳は禁止されていますが、グラスボートで海中の様子を楽しめます。
川平湾は、黒真珠の養殖地としても有名です!
■住所
沖縄県石垣市川平
■アクセス
石垣空港から車で約30分