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冬のソロキャンプでおすすめのテント3選
冬のソロキャンプでおすすめの寝袋3選
冬のソロキャンプでおすすめのテント3選
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ここからは、冬のソロキャンプでお勧めのアイテムをそれぞれご紹介していきます。まずは絶対に欠かすことのできないテントからで、基本的に防寒を優先する以上はコットンなどを素材に使った保温性に優れている製品が推奨されます。
おすすめ①DOD カマボコテントソロTC
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DOD カマボコテントソロTC
組立サイズ(外寸) : (約)W170×D450×H120cm インナーサイズ(約)W200×D150×H110cm 収納サイズ(約)W60×D25×H25cm)
まずは、DODのカマボコテントソロTCです。ソロキャンパーのためのミニマル仕様のカマボコテントで、カマボコテントの建てやすさや機能性をそのままに、ソロキャンパーがゆったり過ごせるサイズに仕上げています。
前室、寝室は2人でも快適に使える広さをもたせており、ソロキャンプだからといって窮屈な思いをする必要はありません。スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカートで防寒できます。
カマボコテントソロTCには、焚き火との相性が良いポリコットン素材を採用しています。大型のベンチレーターをトンネルテント構造の4隅に配置し、換気はフルクローズ状態でも行われます。
DOD カマボコテントソロTCの口コミ
犬と一緒に広いテントで楽しめました。網も多く風通しも良くて、昼間は気持ち良く。夜の涼しい時は、入口を閉めて温かく過ごせました。 引用:Amazon
初めてでも問題なく設営できました。初使用は妻とのツインキャンプでしたが、基本ソロキャンパー(バンドックの軍幕(ソロベース)が基本装備)ということもあり、正直、デカいと思いました。 引用:Amazon
おすすめ②ogawa テント ワンポール型 タッソ
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ogawa テント ワンポール型 タッソ
収納サイズ:74×22×22cm 総重量(付属品除く):4.1kg、付属品重量:約2.7kg
続いては、オガワのワンポール型テント、タッソです。メインポールの伸縮と両サイドのファスナー開閉で、六角形から八角形まで様々な張り方ができる全く新しいモノポールテントとなっています。
ワンポールという事で中心にポールを立てればすぐに設営が完了するようなタイプなのですが、設営を簡単にするガイドシートとロープが付属していて、ポールレイアウトで多彩なレイアウトが生み出せます。
巻き上げ可能なスカート、メインファスナーにはトリプルファスナーを装備、ベンチレーションも活用出来てソロキャンプ、デュオキャンプにピッタリです。
ogawa テント ワンポール型 タッソの口コミ
簡単に張ることが出来ました。今では、メインのテントとしてオールシーズン活躍してくれることを期待しています。 引用:Amazon
初ワンポール!ずっと欲しかったタッソです。強風の中でしたが風にもつよいですねー!スカートかなり重宝してます! 引用:Amazon
おすすめ③BUNDOK ソロ ベース スカート付
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BUNDOK ソロ ベース スカート付
サイズ(約):フライW360xD190xH110cm インナーW190xD85xH100cm 収納時W47xD24xH24cm
ミリタリースタイルのキャンプを楽しめるソロベースシリーズのテントです。フライはポリエステルとコットンの混紡生地を使用しているため、夏は涼しく、冬は暖かい仕様であり、水と汚れに強く通気性も良いので結露しにくいです。
前室もゆったり広く使え、様々な仕様に変化できるのが特徴のパップ型テントですから、わざわざタープを使用せずに済みます。ポールは軽量で丈夫なジュラルミン製で、インナーにメッシュ素材を使用しているため通気性があり、虫などの進入も防ぎます。
スカート付きの本モデルは冷気が入ってきやすい部分に関してもカバーしてくれるので、冬場の寒い外気を中に入り込ませずにしてくれます。インナーフロアの耐水圧は3,000㎜と、大雨でも十分に耐えられる仕様です。
BUNDOK ソロ ベース スカート付の口コミ
EXはプライベート感があり、二股化にしているので解放感も有ります。 引用:Amazon
買って終わりでは無く色々と工夫したり改造したりして次はもっと快適に…のルーチンが好きな人には最高です、かくいう自分もその手の類の人間なのでとても気に入っています。 引用:Amazon
冬のソロキャンプでおすすめの寝袋3選
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冬場のキャンプにおいて、寝袋の性能は極めて大切です。就寝する時間となると当然ながら夜ですから、外はより一層寒くなってきます。だからこそ、保温性能に関しては非常に優れているシュラフが必要になってくるわけです。
おすすめ①Coleman タスマンキャンピングマミー
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Coleman タスマンキャンピングマミー
サイズ:使用時/約83×203cm 収納時/約直径27×48cm
まずは、コールマンのタスマンキャンピングマミーです。高い保温性と寝返りがうてる可動性を両立した、快適に眠れるマミー型スリーピングバッグであり、人の体型に合わせた形状によって暖かさと使用時の自由度を確保しています。
普通に使用しても中綿がぎっしり詰まっているのが分かるほどで、断熱と保温効果の高さを主張しています。顔周りと首周りにドローコードも付属していますので、やろうと思えば顔まですっぽりと覆って完全に包む事も出来ます。
使用可能温度はマイナス8℃以上、快適温度はマイナス2度以上となっていて、冬用寝袋にある首周りのガードもしっかりとフィットするように設計されており、内側のマジックテープで首元を止められるので寝返りを打つときに開くこともありません。
Coleman タスマンキャンピングマミーの口コミ
自分で買ったのは初めてでしたが軽いし暖かいし完璧!自分がキャンプ行ったのは11月上旬で夜はかなり寒かったけど暑いくらいでした。 引用:Amazon
思ったより少し重くてかさばりますが、それなりに暖かい。見た目は良い。秋のキャンプで1回使用しました。電気毛布と一緒に使うと暑いくらいでした。真冬だと快適なんだとは思います。使うのが楽しみです。 引用:Amazon
おすすめ②ナンガ AURORA light 600 DX
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ナンガ AURORA light 600 DX
収納サイズ:φ17×31cm 総重量:1,050g
ダウンジャケットなどで知られている、ナンガのオーロラライトもお勧めです。カバーがいらない4シーズン使用可能な高機能コンパクトモデルで、シェルを20dnから15dnへ変更、新しくチタンスパッタリング材をボックスキルト構造を採用しています。
元々オーロラは独自に開発した防水透湿素材AURORALIGHTを採用したスリーピングバッグシリーズであり、ボックスキルト構造に加えて先に解説したチタンスパッタリング材を採用した事で、輻射による蓄熱・保温効果を高めています。
チタンの蓄熱・保温効果で今までにない暖かさを実現し、ショルダーウォーマー、ドラフトチューブも付属しています。快適使用温度はマイナス4度、下限温度はマイナス11度と冬場の夜にもしっかり対応できる仕様です。
ナンガ AURORA light 600 DXの口コミ
先日10月中旬の気温5度前後で使用しましたが、今までのキャンプの中で最も熟睡できました。 引用:Amazon
800や900も検討しましたが、寒い特はインナーシュラフと電気毛布があるので今の時期はこのサイズで必要充分な暖かさです。 引用:Amazon
おすすめ③ISUKA アルファライト1000EX
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ISUKA アルファライト1000EX
サイズ:84(肩幅)×211(全長)cm 平均重量:1950g
冬期の中級山岳や残雪期の3,000mクラスに最適のモデルとしてラインナップされている、イスカのアルファライト1000EXです。太さの異なる繊維を組み合わせた、独自の中わた「マイクロライト」を使用し、一般的な化繊モデルと比較して軽量・コンパクトです。
当然ながら登山という過酷な状況下でも実用に耐えられるように、保温性についても非常に優れています。化学繊維の中綿に最適の瓦ぶき構造をしており、放熱のロスや冷気が侵入するコールドスポットを最小限に抑えます。
温まってきた空気が上昇してきたときも、それを逃がさないショルダーアーマーによって暖かさが維持されます。頭部からの放熱の対処が寒冷期には重要ですので、フィット感に優れるフィットチューブが放熱ロスを抑えてくれます。
ISUKA アルファライト1000EXの口コミ
夜中に頭が寒く一度目が覚めましたが頭も覆って寝ました。体は快適。ぐっすり眠りました。 引用:Amazon
最低気温8℃、テント内に100均アルミシート・サーマレストZライトソル、ネルシャツで朝まで目が覚めることなく快眠。 引用:Amazon