【大阪】予約優先の万博記念公園『太陽の塔』の内部を見学
(画像=『たびこふれ』より引用)

こんにちは!たびこふれライターの中尾です。

2025年に大阪で万博が開催されます。楽しみですね!

ご存知の通り、大阪で万博が開催されるのは2回目。前回は1970年。今は万博記念公園として関西の方々の憩いの場になっています。その中心的な存在が太陽の塔。遠くからでも異彩を放っているこの建築物は岡本太郎氏によって設計されたもの。この太陽の塔には事前に予約が必要ですが(当日でも空きがあれば入館可能)、内部に入館することができます。

それでは太陽の塔にご案内します!

目次
大阪万博とは
万博記念公園

大阪万博とは

日本万国博覧会として1970年3月から9月まで183日間にわたって大阪市吹田市を舞台として開催されました。テーマは「人類の進歩と調和」を掲げて世界77ヶ国の参加のもと、6400万人を超える入場者数を数え、大盛況のうちに閉幕しました。僕も生まれてはいましたが、1歳でしたので当然記憶にありません。

【大阪】予約優先の万博記念公園『太陽の塔』の内部を見学
(画像=『たびこふれ』より引用)

万博記念公園

万博記念公園は1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として整備された広大な公園です。(写真は中央口です)

【大阪】予約優先の万博記念公園『太陽の塔』の内部を見学
(画像=『たびこふれ』より引用)

公園内には「自然文化園」「日本庭園」、さらに文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された総面積約260haの公園で構成されています。

【大阪】予約優先の万博記念公園『太陽の塔』の内部を見学
(画像=『たびこふれ』より引用)

万博記念公園 基本情報

  • 住所:大阪府吹田市千里万博公園
  • 開園時間:9:30〜17:00(入園は閉園の30分前まで)
    ※イベントなどで時間が前後する場合があります。
  • 休園日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は直後の平日が休園)
    ※4月1日〜5月2日まで、10月、11月は無休です。 *
  • 料金:自然文化園・日本庭園の共通入場券 大人260円、小中学生80円
    ※上記以外の利用料金は公式サイトにてご確認ください