2018年4月時点で一般的に世間に普及したタブレットですが、カーナビに車載されるようになりました。そこで今回はカーナビとして車載できるおすすめのタブレットを紹介します。おすすめできるに足るためのタブレットの性能を含めて紹介しますので参考にしてみて下さい。

目次
カーナビとしてタブレットに求められるもの
車載ナビよりタブレットが優れている点
タブレットの値段について
カーナビに使えるおすすめのタブレット
【動画】タブレットの運転中でのカーナビ使用風景
タブレットをカーナビとして使ううえでの注意点
カーナビ専用のタブレットはあるのか?
ユーザーからの評価
【番外編】タブレットをカーナビに使う際におすすめの付属品
車載カーナビよりも利便性が高いものは存在する

カーナビとしてタブレットに求められるもの

車載ナビより導入コストが安くなること

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

通常、車にはカーナビが標準装備されているのですが、それにも関わらずタブレットでナビゲーションを使うには理由があります。まず1つ目は導入コストが安くなります。

従来のナビゲーションは本体価格だけでも50,000円以上が相場になるのですが、タブレットではその半分以下に抑えることができます。付属品を使えば自分で取り付けもできますので、カーナビに使えるスペックがあればOKです。

車載カーナビより利便性が高いこと

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

2つ目は従来のナビゲーションよりも利便性が高い事です。タブレットの場合、クラウドの地図アプリをナビとして使うことになりますので、地図の状態が常に最新の状態です。そのため、ナビゲーションを使った場合の到着予定時間を正確に測ることもできますし、最短ルート等の情報も最新のものになります。ナビとして適した大きな機能ですね。

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

このようにタブレットでナビとして使う上でのポイントは、専用のナビと比較して「安く済んでかつナビとして使うにあたって便利である」ことが求められています。それでは、実際に2018年4月現在、市販のタブレットはこれらの基準はクリアしているのか、実際にどういった点が便利だと感じているのか、見ていきましょう。

車載ナビよりタブレットが優れている点

車載ナビより優れた点①:地図が自動更新される

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

それではタブレットをカーナビに使える利点についてですが、1番大きい利点は地図が自動的に最新情報に更新される事でしょう。

なぜならば基本的にGoogleマップやYahoo!カーナビといった地図アプリを使うため、アプリの更新をしてしまえば基本的に情報の更新の手間は不要ですし、料金も不要なのです。従来のカーナビならば料金も必要になるため、この利点は大きいでしょう。

車載ナビより優れた点②:操作がしやすい

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

車載のカーナビだと、自分はともかく他の人が操作しにくいところがありますが、タブレットならばスマホ同然ですから他の人でも簡単に操作できます。また、画面が大きくて見やすいというのも利点でしょう。これらに言えることは運転中でも操作がしやすいので、安全性が高まるという事です。見ることも操作もしやすいというのは重要な要素です。

タブレットの充電切れには注意

タブレッドを車載ナビ代わりに!ナビとして使う方法とおすすめ端末をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ただし、専用カーナビと違って車に直接接続されているわけではないため、タブレットを固定する付属品が必要ですし、さらに充電切れには十分注意が必要です。

ましてやそれが運転中ナビとして使う状況であった場合は途端にパニックになるでしょう。いきなり充電が切れて使えなくなるという事態を避けるために、充電器に接続しながら使用した方がよさそうです。