後部座席シートベルト規制を免れる人
交通法で後部座席のシートベルトの着用が義務づけられたといっても、運転席や助手席と同じくその義務を免除される対象となる人がいます。
妊婦など
①妊娠していたり障害があってシートベルトを装着すると問題がある人 ②著しく肥満・座高が高い又は低くて装着ができない人 ③もともと後部座席にシートベルトが無い車 ④シートベルトの数が足りないとき これらの人(場合)は一般の車でも後部座席でのシートベルトの着用義務を免れます。
後部座席シートベルト用おすすめアイテム
いくらとっても太っていたり、妊婦であってもシートベルトでの危険性が減るわけではありません。シートベルトの長さが足りなかったりするときに使える後部座席用延長用シートベルトがあります。これらを使用すれば、大きな体の人も安全に後部座席に乗ることができるでしょう。
延長シートベルト 車用補助ベルト
延長シートベルト 車用補助ベルト
シートベルトサイズ(約):35cm
妊婦さんや体の大きな人だけでなく、ベビーシートや幼児シートを固定するのにも延長補助ベルトがあると便利です。たった1,500円程度の出費で防げる事故もあります。
まとめ
後部座席のシートベルト着用の義務に関する交通法と、その罰金・減点を中心にお話してきました。いかがでしたでしょうか。いつから変わったのかという疑問も解消できたのではないでしょうか。すでに後部座席のシートベルト義務規制があって、慌てている人も、この次からはしっかり同乗者にシートベルトを締めてもらうようにしましょう。もしもの時に何かあってからでは遅いのです。ドライバーの罰金や減点よりも、人の命や健康の方が大切です。シートベルトは締める本人のためということを、同乗者にもよく知ってもらいましょう。
文・佐藤3/提供元・暮らし~の
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