イルカのパフォーマンスだけでなく、シャチやベルーガのトレーニングも見られるとあって大人気の名古屋港水族館。広い館内にはかわいくて不思議な生きものがいっぱいです!生きものの展示だけでなく、ウミガメが上陸し、産卵できる驚き施設も兼ね備えています。

見逃し厳禁のスポットや、事前に知っておくとより楽しめるポイントをご紹介しますので、足を運ぶ前にぜひチェックしてください!
※こちらの記事は2019年5月に取材した情報です。最新情報は公式ページをご確認ください

目次
1. 「名古屋港水族館」ってどんな施設?
2. 名古屋水族館へのアクセスは電車が便利!

1. 「名古屋港水族館」ってどんな施設?

日本最大級の水族館「名古屋港水族館」の見どころを紹介!イルカ・シャチ・ベルーガのショーは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

名古屋港水族館は名古屋港ガーデンふ頭にある、公立の水族館。1992年に開館し、水族館としては延べ床面積が日本最大級となり、たくさんの水生生物が飼育されています。

1992年開館の南館と2001年開館の北館があり、テーマに沿ってわかりやすく海の生きものたちを紹介しています。南館は「南極への旅」がテーマ。日本の海から南極を目指し、その旅の中で出会える海の生きものを展示しています。一方北館のテーマは、「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち」。生命の進化の歴史の中で、特に水中生活に適応した鯨類の世界を紹介しています。

2. 名古屋水族館へのアクセスは電車が便利!

日本最大級の水族館「名古屋港水族館」の見どころを紹介!イルカ・シャチ・ベルーガのショーは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

電車でのアクタス方法は名古屋駅から地下鉄東山線の藤ヶ丘方面行きに乗り、栄駅で下車。地下鉄名城線の金山方面(左回り)「名古屋港」行きに乗り換え、終点「名古屋港駅」でおりましょう。

中部国際空港(セントレア)からは、名鉄常滑線「金山」駅にて下車し、地下鉄名港線「名古屋港駅」行きに乗れば、こちらも終点「名古屋港駅」へとたどり着きます。

そして、名古屋港駅構内からは3番出口へ向かいます。

日本最大級の水族館「名古屋港水族館」の見どころを紹介!イルカ・シャチ・ベルーガのショーは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

駅構内には水族館の案内が大きく掲示されているので、出口さえ間違えなければたどり着くのはとても簡単。3番出口を出たら、目の前の横断歩道を渡り、5分ほど歩けば目の前にどーんと巨大な銀色の円形ドームの建物が見えてきます。

また、自家用車で来る人のために、周辺には有料駐車場も数多く用意されています。しかし、休日になるとガーデン埠頭付近は非常に混雑しますので、できるだけ公共交通機関を利用するのがおすすめです。