目次
近年の動向
最後に

近年の動向

2022年にイーロン・マスクが買収したTwitterは、2022年後半から大幅な改善が行われています。

認証バッジを購入できるサービスを含むサブスクリプションをスタートすると発表し、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスで利用可能な新しい「Twitter Blue with verification」を開始する予定。

従業員削減で話題になっていましたが、実際に利用するユーザー視点に立って見てみると、Twitter Blueのアップデート、認証マークの有料化(色分けされる予定)や一定期間利用がないアカウント約15億アカウントの削除など日々改善されています。

YouTubeは、大きな変化は無いものの2023年よりショート動画の収益化を予定しており、競合SNSとしのぎを削っています。

Instagramも機能面でのアップデートはないが、縦型動画のリールに注力をしており若者世代の獲得に本腰を入れています。

近年成長著しいTikTokですが、動画の有料化や日々機能のアップデートを行っています。しかし中国企業のアプリであることから近年の台湾情勢を巡る懸念によって個人情報の問題から今後の先行きが不透明な状況は続いています。

ペットの飼育者の視点に立つと当面の間、InstagramとTwitterがメインのSNSであることは変化がありませんが、10代20代を中心にTikTokが利用され、圧倒的人気を誇るYouTubeショートが他のSNSのように利用される可能性も大いにあります。

最後に

ぜひSNSを活用して、ペットの為の交流・情報収集を実施みてください。

正しい情報は自分で見極める時代になっているので、SNSを利用する事で、インターネットのリテラシーも向上し、ネット詐欺や嘘の情報に引っかかってしまうリスクも下がっていくと思いますし、ペットに関する情報収集にも役立つと思います。

SNSを活用して、楽しいペットライフをお過ごしください!

文・equall編集部/提供元・ ・equallLIFE

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