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「Amazfit GTR 2e」の特徴
搭載されている健康スコア「PAI」
「Amazfit GTR 2e」の特徴
1:高いデザイン性と軽い付け心地
![毎日をサポートしてくれるスマートウォッチ「Amazfit GTR 2e」をご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/UCWdxQoejRDUNXUIsoxqYpdYMroCzJnC/04879c14-a51b-4f6e-949e-0bdfbfdf3ce0.jpg)
滑らかな2.5Dカーブのベゼルレスデザインは、シンプルでスッキリとしたフォルムなのに存在感があります。また、シリコンベルトは軽量となっており、日常生活から運動中にも違和感を覚えない付け心地です。
そのため。カジュアルからビジネスシーンまで、使いやすいスマートウォッチと言えるでしょう。さらに、別売りのメタルバンドやレザーバンドを選べば、フォーマルシーンでも身につけられます。
2:機能性に優れている
「Amazfit GTR 2e」は、健康状態のモニタリングに欠かせないロングバッテリーを有したスマートウォッチです。主な機能をカテゴリーごとに分けてご紹介します。
- 通知やセキュリティ
- ・着信通知などの振動のパターンをカスタマイズ
・パスワードロック
- アウトドアに役立つ
- ・GPS搭載
・5ATM(5気圧防水)
- 操作性
- ・左右のスワイプでクイックアクセス
・見やすい大画面と優れた操作感
- カスタマイズ
- ・70種類以上あるウォッチフェイス
・常時オンディスプレイ
・左利き・右利きに対応
- 健康管理
- ・PAIによる健康評価システム
・ストレス・心拍数・睡眠のモニタリング
搭載されている健康スコア「PAI」
1:日々の生活を数値に置き換える
PAI(Personal Activity Intelligence)とは、ノルウェーの大学で開発された健康スコアです。1週間のトータルスコアを100以上目指して生活すれば、生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されています。
2:最初は付けっぱなしに
トレーニングプランを考える前に、いつも通りの生活がどのようなスコアになるのかを測定しましょう。普段、どれくらいの運動ができているかをチェックすれば、どのようなプランで行動すればいいのかがわかります。
私の場合、購入時点で家に引きこもっていたので、低い数値(13PAI)が続いていました。そこから旅に出てあちこち歩き回る・キャンプするなどで(30PAI)程度の数値を記録。その後、日常生活に戻り23〜25PAIとなっているため、週末に30分以上ジョギングして180PAIになるように調整しています。
3:こんな人におすすめ
1週間スパンで生活強度を見つめ直すきっかけとなるため、これまでトレーニングが長続きしなかった人におすすめします。日常生活からどのような負荷で行動しているのかをチェックできるので、無理なく運動量を増やすきっかけとなるでしょう。
また、運動不足を心配する人にとっても、ほんの少し日常の中で運動負荷を意識できるため、おすすめのアイテムです。
PAIは「Amazfit GTR 2e」を身につけているだけで、自動的に計算してくれますので、自分にとって最適な運動や生活スタイルを見つけるきっかけとなります。