日焼けした後のケアも重要に

紫外線の影響を完全に防ぐのは難しい

【冬でも注意】スキーの時も日焼け対策はしっかり!紫外線予防からケア方法まで!
(画像=pixabay Photo byPexels、『暮らし〜の』より 引用)

日焼け対策をしていてもスキー場は紫外線が強いため完全に防ぐのは難しいでしょう。そのため、スキーが終わったあとでするスキンケアが必須です。また、紫外線だけではなくスキー場は乾燥していることも多いため乾燥に対するケアも必要になります。

すでに日焼けした場合のケアについて

日焼けは肌が火傷した状態となるため、日焼けしてしまった場合は一旦冷やすことが重要になります。火傷のように強く冷やす必要はなく、水やぬるめのシャワーを浴びる程度で大丈夫です。

冷やした後は、日焼けにより水分が失われているため化粧水で水分を補ったり、保湿用のマスクを使い水分を肌に足していくことで日焼けをしても対処できます。最後に美容液や保湿できるクリームを塗って患部を保護しましょう。

ビタミン類のサプリもおすすめ

【冬でも注意】スキーの時も日焼け対策はしっかり!紫外線予防からケア方法まで!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

日焼けが予想されるようなとき、日焼けした後でもビタミンのサプリはスキンケア効果が期待できます。ビタミンCはメラニンの生成を抑えたり、メラニン色素を薄くする働きがあります。また、ビタミンEは血行促進の効果があり肌のターンオーバーを促してくれる効果が期待できるためスキンケアの一環としてサプリもおすすめです。

同じ理由から冷えにも注意しましょう。冷えると血流が悪くなりターンオーバーに影響が現れる可能性があります。

おすすめスキンケア用品3選

1:PA++のリップクリーム

スキンアクア リップケア

【冬でも注意】スキーの時も日焼け対策はしっかり!紫外線予防からケア方法まで!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

本品は紫外線対策もできるリップクリームとなっており、PA++の日焼け防止効果が期待できます。スティックタイプとなっており、ジェルタイプと比べると保湿力は下がりますが携帯性の高くスキー中でも使いやすいモデルです。

また、PA++はUVカットのためウィンタースポーツで使いやすいでしょう。ただしウォータープルーフモデルではないため汗や水に注意してください。

2:敏感肌でも使いやすい日焼け止め

イハダ 薬用UVスクリーン 日焼け止め

【冬でも注意】スキーの時も日焼け対策はしっかり!紫外線予防からケア方法まで!
(画像=出典:楽天、『暮らし〜の』より 引用)

敏感肌の方は強すぎる紫外線予防効果は、肌への刺激物になることから少し弱めのものがおすすめです。本品は紫外線吸収剤無添加(ノンケミカル)の薬用日焼け止となっており、SPF50+、PA+++肌に優しい日焼けめとなります。赤ちゃんや小さな子供にもおすすめです。

3:敏感肌にもおすすめできるクリーム

イハダ 薬用とろけるべたつかないバーム

【冬でも注意】スキーの時も日焼け対策はしっかり!紫外線予防からケア方法まで!
(画像=出典:楽天、『暮らし〜の』より 引用)

敏感肌の方でも使いやすいとされている保湿、保護用のクリームです。化粧水を使った後に塗ることで乾燥に対するスキンケアができます。目元や口元など、特に乾燥が気になる部分には重ねづけ頂くとより効果的といわれており、ワセリン入のクリームですがベタベタせず扱いやすいところも好評です。

また、本品の上からでも化粧ができると口コミで評価されており女性でも非常に使いやすく、日焼けした後のケアとしてもおすすめです。