「運び屋の私が後遺症について責任をとるなどという発言をしたことはありません」とも発言しています。

ネット上では「デマ太郎」がトレンドになってりしていますが、マスコミでは反ワクチンは禁止。マスコミとネットの分断が進んでいます。

ワクチンとの因果関係を否定する河野さんの発言は言い過ぎですが、それぐらい強調しないと、接種を恐れて死者が増えるリスクもあります。

しかし超過死亡が戦後最多の10万人を超え、その大部分がコロナ肺炎以外の死者であることがわかった今、その原因の解明をしないまま、子供にまで接種を拡大することがいいのでしょうか。

そういう費用対効果の検証ができない原因は、政府が「ワクチンは絶対安全だ」と主張し、その被害を評価しないからです。これは河野さんが強く批判してきた原発と同じ安全神話ではないのでしょうか。