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2/5.ガスリボルバー
3/5.ガスショットガン

2/5.ガスリボルバー

次に紹介するのはガスリボルバーです。この銃はハンドガンと違い、弾の入れ方が本体に直接、弾を込めて撃ちます。またブローバックもすることがないのでガスガンでありながら静音性に優れているのおり、相手に発砲位置を特定されにくいです。

そういう観点では隠密行動をしたい方にはおすすめな銃です。ちなみに価格はガスハンドガンよりも安いですが、代用が効かないのが多く、弾の詰め替えも容易にできないことが難点です。

コルトパイソン

東京マルイ コルトパイソン .357マグナム 6インチ

コルトパイソンはオーソドックスなガスリボルバーで、使い勝手がいいです。ただ、欠点はハンドガンのように代用が効くパーツが少ないので、運用には少し癖があります。

M629

クラウンモデル ガスリボルバー M629 8インチ

かっこいいデザインのガスガンを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。価格は1万円以下と、初めてガスガンを購入する方にも適した価格設定となります。

リボルバーのデザインを採用しているモデルで、本格的な使い方を楽しむことが可能です。また、ポップアップ機構を搭載することにより、好きない力で遠くまで飛ばすことが可能となっています。ぜひこの機会に購入してみてください。

3/5.ガスショットガン

ハンドガンが終わりましたので、今度は長物のガスガンを紹介していきます。ガスショットガンの扱い方はショットシェルというマガジンに弾を込めて、本体に装填し、コッキングして発射します。

エアーコッキングガンやガスハンドガンと違うのは、コッキングが軽いことと拡散した弾を前方に発射することができる点です。インドアや拠点制圧に向いている銃です。また弾の詰め替えはショットシェルに残っている弾を全部、出してから行う給弾不良が起きにくいです。

M870

東京マルイ M870 タクティカル

M870は狩猟用の散弾銃として有名です。もちろん警察機関でも使用されています。またM870の銃身長(マガジンから発射口までの長さ)を短縮して取り回しを良くしたブリ―チャ―モデルもありますので、長さが気になる人は、そちらを購入するのもアリです。

KSG

東京マルイ KSG

KSGショットガンは、エアガン業界では初のブルバップ式(発射機構がトリガーよりも後ろにある銃のこと)のガスショットガンです。

マガジンは使用マガジンと予備マガジンを本体に入れられるので、詰め替えは楽で、ブルバップ好きにはたまらないと思いますが、マガジンのショットシェルの抜き方がややこしく、まだまだ初期ロットで不具合が発生しているので、様子を見ながら購入するのがいいと思います。

また弾はM870のものを代用できるので、M870に飽きたら本体だけ売って、KSGを買ってそのまま遊ぶことができます。