これからバス釣りを始める方や、始めたばかりの方にも簡単に、そして、初心者もブラックバス釣りを楽しむための、フックの付け方や種類、ワームの使い方や動かし方のワームアクションなど、いざバス釣りに出掛けた際にも慌てずにすむポイントを見ていきたいと思います。
目次
【バス釣り】バス釣りをはじめてみよう!
バス釣りで使うベーシックなワーム用フック(針)3種類をご紹介!
【バス釣り】バス釣りをはじめてみよう!
心者にもよく分かるブラックバスとは
【ブラックバス】には大きく分けて、「ラージマウスバス」(オオクチバス)と、「スモールマウスバス」(コクチバス)との2種類がいます。見た目はスズキ目・サンフィッシュ科ということもあり海水魚のスズキに似ています。これらの外来種であるブラックバスは、現在は各都道府県の湖や野池、川などでその生息が確認されていて、各地でバスフィッシングをするアングラーを見かけられます。 現在、良く知られる「ブラックバス」の多くは、「ラージマウスバス」(オオクチバス)で、「スモールマウスバス」(コクチバス)の国内生息地としては、山梨県の河口湖や東京の奥多摩湖などが有名です。
ワームの付け方、ちょっとしたコツ
バス釣り初心者であれば特に気を付けたいワームの取り付け方のポイントですが、ワームの付け方次第で、そのワームの動きが決まってきます。ぎこちない動きだとバスも気が付いて食いついてくれなくなってしまいます。 ですので、初心者の方は特に、フックにワームをセットするときには、実際に泳がせているイメージをもって取り付けるとうまくいきます。
![バス釣り ワーム入門ガイド|付け方と動かし方などの使い方をご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/ORlNvHeQGdRnREauGyPClMxJhbwNfZYh/efea424c-39d8-43d8-98bc-81c7d65dbe9b.jpg)
(画像=『暮らし〜の』より 引用)
実際に小魚の動きや、トレーラーで使うザリガニや小エビの動きを頭に描き、シュミレーションすると動かしやすいです。