PEラインの巻き方 糸巻きにあると便利なアイテムをご紹介!

糸巻きにあると便利なアイテムを5つご紹介!

糸巻きにあると便利な アイテムを5つ後紹介! 自宅にあるものを使って 快適に糸が巻けるので 後述する動画と合わせて 糸巻きの準備をしてみましょう。 初めての方でも準備と やり方の確認を行えば スムーズに糸巻きを完了できます。

1/5.セロハンテープ

PEラインの巻き方ガイド|基礎〜コツまで初心者向けに解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

初めての糸巻きに 挑戦する方は少し驚くかもしれませんが リールへの糸巻きには セロハンテープがあると便利です。 結び目の上からテープを張ることで 隙間を埋めて結び目に 糸が食い込んだり 引っかかったりするのを防ぎます。 細いPEラインの場合は 特に効果が大きいので 糸巻き前に用意しておきましょう。 量は極少量しか使用しません。

2/5.濡れタオル

PEラインは熱に弱いので 巻きとり時の摩擦熱に 注意が必要です。 強く抑えないことも大切ですが 濡れたタオルがあればバッチリ。 太いPEラインを巻くときは 水につけてから巻いてもOKです。 ラインを抑えてテンションをかける他、 スプールを挟んで テンションをかける方法もあります。

3/5.棒状の軸

割り箸、ボールペン、何でも良いです。 ラインスプールの中央には 必ず穴が開いているので 軸を入れれば回転します。 床に置いて巻取りを行うと ヨレが置きやすいので 回転させながら糸巻きを行いましょう。 頻度が高い方は専用のスペース、 固定された軸を用意しておくと便利です。

4/5.空のラインスプール

PEラインの巻き方ガイド|基礎〜コツまで初心者向けに解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

空のラインスプールは 捨てずに取っておくのがおすすめ。 余りの糸を抜いたり スプールに粘土を入れて 重石にしたり、 色々な方法で再利用できます。 余った糸は下糸にも出来るので 2回目以降の糸巻きには 空スプールも準備してみてください。

5/5.ラインリサイクラー

あれば完璧、 一人で手軽に糸巻きが行える製品です。 万力タイプやロッドタイプ、 クリップタイプなど形状は様々。 ドラグ機能も付いているので スプールにテンションもかけられます。 レベルワインダー無しの 両軸リールに綺麗に糸を巻くための 糸巻き機や自動で巻ける機械もあるので 気になった方はチェックしてみて下さい!

PEラインの巻き方 糸の巻き方を動画でチェック!

実際の糸巻きを動画で確認しておこう!

PEラインの糸巻き方法を 紹介している動画です。両軸リールで糸巻きを 行う場合も方法は同じ。スプールが回転してしまうので テープでスプールを2周ほどさせてから ユニノット、テープで固定してください。

リールをロッドにセットし、 ベールを返してスプールに ラインを結びます。 第一ガイドしか使わないので 短い状態でOKです。結び方はラインをアイに結ぶ 結び方、ユニノット。余分な糸をカットしたら 糸が結び目に食い込まないように テープを貼り付けておきましょう。

濡れたタオルで 軽くテンションをかけながら リールに糸を巻いていきます。 フワフワに巻くとトラブルが起きますが 強く握りすぎるとラインが劣化します。 軽く抑える程度でOKです。

ラインスプールは必ず中央に穴が開いているので、棒に刺して回転させながら 糸巻きを行うとヨレにくく 綺麗に巻けます。 一人で行う場合は足の指で 抑える方法がおすすめ。 スプールエッジから 糸が溢れていないか、 バランスを確認して 糸巻きの完成です。