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スノーハイキングに必要な服装と道具
スノーハイキングの安心なガイドプラン情報

スノーハイキングに必要な服装と道具

①保温性・防寒性・通気性のよい「服装」

アウタージャケット

初心者でも簡単、スノーハイキングの楽しみ方を解説!安心のガイドプラン情報も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーハイキングの服装で大切なポイントは、保温性・防寒性・速乾性となります。着方は重ね着が基本となり、アウタージャケット・フリースやセーターなどのミドルウェア・一番下に着るインナーの3種類です。

まだ寒く感じるようであればフリースの下に薄手のTシャツなども着るとよいでしょう。パンツは、3シーズン用の登山パンツの下に、ジョギングスパッツやタイツなどを着ればOKです。

登山用3シーズンレインウェアもOK

ウェアは、3シーズン対応の登山用レインウェアでも構いません。その場合のミドルウェアのフリースやセーターは、厚めのものが安心です。

またはスキーやスノボ用のウェア&パンツがあれば、全く問題ありません。ウェアは保温性・防寒性・速乾性があれば、ダウンでも短めのベンチコートでもOKです。

②快適なハイキングのための「道具」

スノーシュー

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーシュー以外にスノーハイキングで必要な道具は、身体を支えるストックとブーツです。しかしスノーシューもストックもガイドツアーに参加するならば、ツアーガイド代にレンタル代も含まれていることがほとんどのため、自前で用意する必要はありません。自分の道具が欲しくても、最初はレンタルで様子を見てから買うとよいでしょう。

ブーツは自前で用意しますが、雪が入らなければ長靴やスノートレッキングシューズで問題ありません。

帽子や手袋なども必要

ネックウォーマー

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

他に必要な備品は、毛糸の帽子・スキーやスノボ用のグローブ・薄手の手袋・ネックウォーマー・当日に履く厚手の靴下と替えの靴下は必須です。あとは備品を入れるリュックに、飲料水やおやつなどととなります。

ツアーコースの時間などによりますが、温かい飲み物と気分転換になる数種類のおやつや軽食も用意すると安心です。

スノーハイキングの安心なガイドプラン情報

①イチオシは北海道の摩周湖!

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(画像=出典:asoview.com、『暮らし〜の』より引用)

スノーシューが楽しめる人気エリアは北海道です。雪質が格別なエリアなため、スノーハイキングの醍醐味をたっぷり味わえることでしょう。"ダイヤモンドダスト"も観られる確率が高い摩周湖や屈斜路湖コースを、ツアーガイドが同行してくれるスノーハイキングでお楽しみください。

②長野の三本滝もおすすめ

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(画像=出典:asoview.com、『暮らし〜の』より引用)

長野県の冬の三本滝は、ツアーガイドがいるからこそ安心して行ける場所です。厳冬期は見ごたえ抜群の氷瀑の滝となり、幻想的な景色を楽しめるのはスノーハイキングならでは。スノーハイキング後の温泉も楽しみです。他にもおすすめのコースがあるので、予約前にじっくり検討してください。