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スノーシューを行う際の注意点
必要な服装を揃えてスノーシューに行こう

スノーシューを行う際の注意点

男性から女性まで、初心者でも気軽に楽しい時間を過ごせるスノーシューですが、気をつけておきたいこともいくつかあります。準備万端の状態にするためにも、注意点についてチェックしておきましょう。

準備運動はしっかりと

冬山トレッキングに必須!スノーシューの服装ガイド!必要な持ち物や装備も徹底解説!
(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

初心者がチャレンジする際に特に意識しておきたいのが、準備運動です。スノーシューは雪の上を歩ける便利な道具である一方で、一足あたり900gくらいの重量があります。

重さに慣れていない初心者は歩いている時にこけて捻挫をする可能性があることを頭に入れておきましょう。下半身のストレッチをしっかり行い、転びにくい状態を作ってください。

手首のストレッチも忘れずに

ストックが雪にはまり込むと、その衝撃で手首に負担がかかり怪我をする原因になります。手首に関しても入念にストレッチをしておくのがおすすめです。

雪面を確認して歩く

冬山トレッキングに必須!スノーシューの服装ガイド!必要な持ち物や装備も徹底解説!
(画像=Photo byNatalia_Kollegova、『暮らし〜の』より引用)

ふわふわの雪の上を歩けるのがスノーシューの醍醐味ですが、危険を伴う場合もあります。歩いても大丈夫な場所なのか、雪面は常に確認して歩くようにしてください。

初心者の場合は先導してくれるプロがついていてくれることがほとんどですが、それでも自分の身は自分で守る、という意識を持つようにしましょう。

歩く時は肩幅程度に股を開く

歩き方に慣れない初心者は、反対側のスノーシューを踏んでしまうことがあります。スノーシューを踏むことで体勢が崩れ、転ぶ原因になるため注意が必要です。

踏むのを避けるためには、肩幅程度に股を開いた状態で歩くと良いでしょう。足元をよく見て、バランスを崩さないようにしてください。

必要な服装を揃えてスノーシューに行こう

冬山トレッキングに必須!スノーシューの服装ガイド!必要な持ち物や装備も徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

フリー写真素材ぱくたそ 防寒性のあるスキーウェアやズボンなど、基本的な服装を準備しておけば気軽にスノーシューにチャレンジできます。

準備の際に気をつけておきたいのが、保温性があることや汗で体が冷えないようにすることです。持ち物・装備に関してもきちんと準備を行い、楽しい時間を過ごせるようにしましょう。

文・kon_w/提供元・暮らし~の

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