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釣り初心者必見!船釣りのポイント
釣り初心者必見!磯釣りのポイント

釣り初心者必見!船釣りのポイント

釣り初心者への入門ガイド!気になる初めての疑問を解消しよう
(画像=出典:taiken.okinawa/search/detail.php?plan_id=94、『暮らし〜の』より引用)

船釣りでは、仕立て船や乗り合い船で船釣りを行うことが多いです。 中には漁師の船に乗せてもらう便乗乗り合い船もありますが、基本的には仕立て船か、乗り合い船で船釣りを行います。

仕立て船

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(画像=出典:r.gnavi.co.jp/g163500/menu4/、『暮らし〜の』より引用)

仕立て船とは、個人またはグループで一隻をチャーターして船釣りを行うことをいいます。 仕立て船では自分たちで釣りものを好きに決められ、ポイントが遠くなければ数種類の魚を釣ることが出来ます。 ただし、船一隻を貸し切りにするため、一人頭の料金は乗り合い船に比べると高くなりますし、早めの事前予約が必要になります。

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(画像=出典:shinmyomaru.com/beginner、『暮らし〜の』より引用)

以下が仕立て船の流れです。 メンバーを揃える→船宿と釣りものを選ぶ→料金とシステムの確認→予約→船釣り 初めて釣りをする人は、すでに釣りを始めている人と一緒に船釣りをするのがおすすめです。

乗り合い船

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(画像=出典:nageman.web.fc2.com/kasimanikki/okasan/katuure4029.html、『暮らし〜の』より引用)

乗り合い船では、一回の出船で釣りものは一つと決まっています。 船宿が何を釣らせてくれるかは、新聞の釣り情報欄や電話などで知ることが出来ます。 事前予約が必要なところもありますが、定員に余裕があれば飛び込み参加も可能です。 ただし、乗り合い船の出船時刻は決まっていますので、遅刻すれば当然乗ることは出来ません。

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(画像=出典:f-fujimi.com/fuji_fune.htm、『暮らし〜の』より引用)

以下は乗り合い船の流れです。 釣りものを決める→船宿を選ぶ→天気予報のチェック→ 船宿に予約→当日・乗船手続き→釣り座の決定→ 挨拶・釣り座の整理整頓→出船前→出船・船釣り

初めて釣りをする際には、道具を一式揃えるのが大変だと思います。 釣り船の場合は、船宿にお願いすれば釣り道具を貸してくれるところもありますので、本格的に釣りを始める前に、まずは道具をレンタルして船釣り体験をしてみるのも良いでしょう。

釣り初心者必見!磯釣りのポイント

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(画像=出典:geocities.jp/ikoma7/、『暮らし〜の』より引用)

磯釣りと聞くと、荒波寄せる岩の上でワイルドに釣りをする姿が想像出来ますが、初めて釣りをする人は、必ず小磯から始めましょう。 小磯とはいえ、潮の流れは複雑で中々読むことが出来ません。 始めの内はどんなことに気をつけて釣ればいいのか、装備や仕掛けを紹介していきます。

ウキ釣り・カゴ釣り

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(画像=出典:sionomisaki.seesaa.net/、『暮らし〜の』より引用)

ウキ釣りの仕掛けや装備に関する情報は先に紹介しました。 カゴ釣りをするときには、竿は仕掛けを投げますが、超遠投はしないため、磯竿で十分です。

釣り初心者への入門ガイド!気になる初めての疑問を解消しよう
(画像=出典:nippo-lias.com/fishing/fishing21.html、『暮らし〜の』より引用)

カゴ釣りを始めるには、以下の仕掛けを揃えましょう。 リール・ミチイト・ウキ止め・シモリ玉・ウキ・ゴム管・ オモリ・クッションゴム・コマセカゴ・ハリス・ハリ

基本装備と安全対策

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(画像=出典:shikoku.shorelabo.biz/archives/5201301.html、『暮らし〜の』より引用)

磯釣りでは、場所によっては波が岩に被ることもあるため、出来るだけ高い場所で釣るようにします。 また、時々大波がくるため、仕掛けを作ったりする時にも波に背を向けないように注意します。 初めて釣りをする人は忘れがちなので、十分に気をつけましょう。 また、磯釣りの場所は岩がゴツゴツしていて危ないことも多いので、装備や安全対策は他のフィールドよりも念入りにします。

磯釣りにおける基本装備 ・帽子 ・偏光グラス ・玉アミ ・ライフジャケット(万一の転落事故防止) ・磯靴(磯では滑りやすいので、スパイク付きがおすすめ) ・ロッドケース、磯バッグ(磯では両手が使えるようにしておく。道具はバッグに収納する) ・ヒップガード(尻もちをついた時のガード用や、保温として用いる) このほかにも、初めて磯釣りをする際には、目当ての磯の情報を仕入れておきましょう。