目次
カワスイ川崎水族館の楽しみ方①
カワスイ川崎水族館の楽しみ方②
カワスイ川崎水族館の楽しみ方①
多摩川流域を再現したエリア
川崎水族館の始まりは川崎を流れる多摩川流域に生息する生き物展示です。入り口にはぷリジェクションマッピングを利用して可愛い動物などが壁に表示され楽しい雰囲気を作り出しています。
多摩川の魚を見てみよう!
多摩川エリアに入ると多摩川に上流から河口にかけての風景が大型スクリーンに映し出されており、その前に多摩川の水体系がわかる様に大小様々な水槽が配置されオイカワなどが泳いでいます。
大きな鯉が泳ぐ水槽に目が釘付け
多摩川流域エリアには大きな鯉が泳ぐ人気のスポットがあります。大きな水槽に黒い鯉が泳ぐ姿は圧巻!普段見る事ができない鯉の口の動きや髭など細かいところまで近くで見る事ができるのが子供にも大人気でしたよ。
美味しそうな鮎を発見!
多摩川上流で見られる鮎!カワスイの多摩川流域スポットでも元気に泳ぐ鮎を見る事ができます。光に照らされて輝く鮎の体が綺麗に見える水槽です。
カワスイ川崎水族館の楽しみ方②
オセアニア&アジア流域を再現したエリア
川崎水族館多摩川流域エリアの次に現れるスポットがオセアニアの川とアジアの川に生息する生き物の紹介エリアが現れました。こちらのスポットの見所ナンバーワンといえばフクロウモモンガの展示ですが、この日は恥ずかしがり屋のフクロウモモンガは巣穴から出てきてくれませんでした。
ミナミインドハコスッポンの大きさにびっくり!
元気になりたい方におすすめの食材といえば、スッポン!川崎水族館にもミナミインドハコスッポンが展示されていました。亀といえば硬い甲羅を背負った生き物と言った印象ですが、すっぽんは全体が柔らかそうに見えました。これも近い距離で見る事ができるからなのでしょうか。
熱帯で生息する生き物の展示水槽
アジア・オセアニアエリアでは、面白い生態をしている魚や大きな魚も展示されており、世界最大級と言われておいるナマズ「メコンオオナマズ」の巨体を目の前で見たり、水を空中に向けて飛ばし葉っぱの上にいる虫を落として食べるテッポウウオなども展示されています。
魚だけじゃない!ワライカワセミを発見!
カワスイで飼育されているのは魚だけではありません。アジア・オセアニアゾーンにはワライカワセミと呼ばれる鳥が展示されていたので笑うのか様子を伺ったのですが、笑うことはありませんでした。QRコードでワライカワセミについて調べてみると、笑い顔をするのではなく、鳴き声が人間の笑い声に似ていることから付けられた名前という解説でした。鳥が急に笑い顔を見せたらびっくりですよね。