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『六花亭 帯広本店』で限定のスイーツを食べる
帯広での夕食はカレーライスをいただきましょう!
『六花亭 帯広本店』で限定のスイーツを食べる
誰もが知っている六花亭。『マルセイバターサンド』は、北海道のお土産の定番。職場にお土産で買って帰ると一番喜ばれるのも事実。でも、六花亭の帯広本店でしか味わえないスイーツをいただいてみたい。
ということで、豚丼で大きくなったお腹に、デザートは別腹と言い聞かせ行ってきました。
●六花亭 帯広本店
●北海道帯広市西2条南9丁目6番地
●営業時間は、店舗が9時〜18時30分まで、喫茶室が11時〜17時まで。定休日はありません。
※JR帯広駅から徒歩10分。
※駐車場は店舗裏手にあります。
六花亭 帯広本店の外観です。1階が店舗、2階が喫茶室になっています。

六花亭のシンボルマークと白の下地にカラフルなお花。いつ見ても素敵なデザインですね。

1階の店舗には六花亭の代表的なスイーツが並んでいました。

そして2階に上がると喫茶室があります。シンプルなデザインとクッションのデザイン性が来店者の心をくぎ付けにします。

季節のおすすめ!『プレミアム25(チョコレート)』です。
『2.5時間かけて低温でじっくり焼きあげました。チーズを使ったチョコレートケーキです。六花の森ヨーグルトを使ったクリームと一緒にお召し上がりいただきます。』

季節のおすすめ!『ホットチーズケーキ』です。
『パルメザンチーズをかけてアツアツに焼き上げたチーズスフレです。』

帯広本店オリジナル!『帯広の森(初春)』です。
『甘酸っぱい苺といちごジャムをブランマンジェで包み込むように仕上げました。』

師匠と友人と3人で訪問しました。3者3様で頼もうということになりました(笑)。
僕がどれを頼んだかは内緒!

帯広本店オリジナルのスイーツもありますし、雰囲気・質ともに最高レベルなので、ぜひぜひお立ち寄りを!
帯広での夕食はカレーライスをいただきましょう!
さて、昼は豚丼、デザートは六花亭のスイーツ、それでは夜は何を食べようかとなった時にアドバイスをいただいたのがカレーライス。帯広市から釧路市にかけてチェーン展開されている『カレーショップ インデアン』。ターバンを頭に巻いた男性がキャラクターみたいです。日本人が大好きなカレーを食べに行きましょう!
●カレーショップ インデアン
●帯広市と釧路市に12店舗あります【2020年2月現在】
●営業時間は公式HPにてご確認ください。
※駐車場が無い店舗もあります。
僕が利用した店舗は、車で移動していたので、MEGAドン・キホーテ西帯広店です。店内はU字型のカウンターになっていて、奥にはテーブル席もありました。壁には所狭しと映画スターのポスターが貼られています。
公式HPによると、『インデアンのカレールーは1種類と思っている方が意外に多いのですが、インデアンではメニューによってルーを作り分けています。それもベースになるスパイス類を配合する初期の段階からすでに違う行程がふまれています。ルーの種類は大きく3 つに分かれていて「ベーシックルー」、「インデアンルー」、「野菜ルー」です。もちろん「インデアン通」のお客様は当然ご存知の方も多く、「インデアンカツ」などで味の変化を楽しまれています。またインデアンでは地元北海道で獲れた食材をできるだけ使用したいと考えています。』
僕が食べたのが、「カツ(ベーシックルー):辛さは普通」です。ベーシックルーは、『ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加え、旨味と甘味をひき出したシンプルなカレーです。どんな具材にもマッチして、美味しさを引き立てます。』とのこと。
食べてみましょう! 辛いカレーは頭のてっぺんから汗が滝のように出るので外で食べるのは苦手なのですが、程よい辛さ。子供でも安心して食べられるカレーです。そしてサクサクのカツがカレーとマッチしていてあっという間に完食です。

師匠が食べたのが、「チキン(ベーシックルー):辛さは普通」です。チキンがじっくりと煮込まれていて、やわらかくとても食べやすかったそうです。

友人が食べたのが、「シーフード(ベーシックルー):辛さは普通」です。エビ、ホタテ、アサリがゴロゴロと入った贅沢なカレーで、とても美味しかったそうです。

時にはグルメな北海道で「え?カレー?」とびっくりされるものを食するのもいい経験になります。ぜひぜひお立ち寄りを!