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係員はなし!動物との接し方を自分で学ぶ子供たち
農園カフェでは手作りのメニューを提供
係員はなし!動物との接し方を自分で学ぶ子供たち

(画像=『たびこふれ』より引用)
この農園カフェは檻の中に入れるものの、傍に係員は一切いません。人間慣れしている動物達なので噛んだり怪我をさせるような凶暴な動物はいないので安心ですが、檻の開け閉めなどは自分達で行い、動物の触り方も接し方も何の指示もありません。

(画像=『たびこふれ』より引用)
この男の子は牛を力強く撫でてしまったため牛がビックリして少年を軽く追い払ってきました。それを見た他の子供達が優しく牛を撫ではじめたり、ここでは子供たちが動物との接し方を自分達で学びます。自己責任社会のスウェーデンを垣間見た瞬間でした。
農園カフェでは手作りのメニューを提供

(画像=『たびこふれ』より引用)
チーズの生産も敷地内で行っているこの農場カフェ。農場で獲れた新鮮な材料を使ったケーキ各種、パイ、ホットドックなど手作りの軽食メニューはどれもとっても美味しく、贅沢なコーヒータイムになりました。
ちなみにこのカフェでも新型コロナウイルス感染予防を呼びかける注意書きがもちろんあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
すると農園のムードメーカー的存在の豚、メッタがおこぼれを狙ってカフェの中心部に登場!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
フィーカタイムの後は眠くなってしまったのか、堂々とお昼寝をし始め...微笑ましい光景です。