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檻の中に入ってOK!ほぼ全ての動物に触りまくり♪
絶滅危惧種 fjällkor(山牛)も間近で見られる!
檻の中に入ってOK!ほぼ全ての動物に触りまくり♪

(画像=『たびこふれ』より引用)
この農園カフェの最大の魅力は孔雀やエミュを除いて全ての動物に直接触れること!

(画像=『たびこふれ』より引用)
「ここから入って下さい(入ったらゲートを閉めて下さい)」という表示があるのみで係員はいません。

(画像=『たびこふれ』より引用)
写真はモルモットが暮らしている檻。沢山の人間に囲まれて怖くなったのかモルモットたちは隠れてしまいました(笑)。どの動物も人間慣れしているので噛んだり檻から出て逃げたりしないので、とてもお利口さん!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらはチンチラ。終始食べるのに夢中になっていました~。
絶滅危惧種 fjällkor(山牛)も間近で見られる!

(画像=『たびこふれ』より引用)
2014年にはスウェーデン全土で約800頭しか残っていないと言われた絶滅危惧種の山牛(Fjällkor)。普通の牛の半分以下のミルクしか出ない体質ですが、濃厚で上質なミルクはチーズの生産に最も適しているそうです。
この農園カフェの山牛はDoris(ドーリス)、Greta(グレータ) 、 Labolina(ラボリーナ)という名前で、搾乳は行っていないものの観賞用として大切に飼育されているのです。農園で生産しているチーズは彼らのミルクは使わず近くの牧場にいる普通の牛のミルクを使っているとのこと。

(画像=『たびこふれ』より引用)
山牛に会いに行くためには森の中を10分ほど歩いていかなければならず...運動不足の私には少ししんどく感じましたが、地元の子供達やベビーカーを押したパパ・ママ達は余裕の表情で私たちを抜かしていきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ようやく見えてきた湖と山牛!なんとも絵になる景色だと思いませんか??

(画像=『たびこふれ』より引用)
間近でみる山牛は迫力満点!