目次
2.プロフィッシュ45
3.忍Pro-SHINOBI PRO-
2.プロフィッシュ45
沖に出るならこのモデル
4.3m、28kgと忍より少し大きい、走破性と安定感に優れたモデルです。西伊豆で釣るならコレがいい、流れがある地域やちょっと沖まで出てみたいならコレがおすすめと紹介されたモデルで、価格は忍よりもちょっと高めですが、座った時にコンソールボックスまでの余裕があって、釣り座スペース的な余裕も生まれます。やりたい釣りと地域の特性を考慮に入れながら検討してみましょう!
バイキングプロフィッシュ45はこんな方におすすめ!
シーバス、マゴチよりも青物、真鯛という方にはこのモデルがおすすめ。移動スピードと安定感の高さから、忍よりも一歩沖で釣る釣りで抜群の性能を発揮します。自分がこのモデルではなく忍プロを選んだ理由は、長さと重さが気になったから。穏やかな湾内からエントリー、というのは難しい地域なので、軽く短いモデルが扱いやすいのではないか、と考えたからです。エントリーポイントに余裕があって、沖まで出るならプロフィッシュ45です!
3.忍Pro-SHINOBI PRO-
コンソールボックスが便利!
ボディは忍ベース、中央のコンソールボックスが取り外しできて、コンソールボックススペースに穴が開いているモデルです。忍との違いはボックスシステムがメイン、価格差的にはちょっと高いかなあと感じましたが、このボックスシステムは超便利!魚探の振動子をスマートに扱えて、エントリーをより手軽に、トラブルのないものにしてくれます。振動子の取り付け的にもメリットがあり、船の真下について直進性もバッチリ。運用のイメージがすぐにできる優れた機能に魅力を感じ、勢いでこのモデルを購入しました!
忍Proはこんな方におすすめ!
将来的にでも高性能な魚探を使いたい、エントリーをスマートに、トラブルなく海に入りたい方におすすめ。コンソールボックスは魚探と振動子、バッテリーを入れてもスペースが残るサイズ感で、ルアーや仕掛けを同時に入れて持ち運ぶことが可能。カヤックを下ろして、ボックスとタックルを持って、とすれば、振動子を引きずることはありません。一番おすすめだよ!と紹介されたこともあって、自分は忍プロを選びました!