連載第9回!今回は釣りに行けない日と行ける日について、天候情報の見かたと、天候が釣りに与える影響についてご紹介します。どの程度まで許容できるのか、どんな釣りなら影響が少ないのかという部分についても紹介しているので、初心者の方は是非参考にしてみてください!
釣りと天候の関係を覚えよう!
天気情報の見かたやポイントをまとめてご紹介!
連載第9回!今回は釣りに行ける日、行けない日を見極める天候情報と、どの程度であれば行けるのか、どんなことを気にするのかといった部分をご紹介します。実釣記事を予定していましたが、行けない日が連続!地域や釣り場によってギリギリ許容できるラインは異なりますが、初心者の方は是非参考にしてみてください!
釣りと天気について
悪天候時は釣りができない
釣りはアウトドアアクティビティ、天候、特に風や海の状況によって釣りができる日と出来ない日があります。明らかにいい、悪いと分かるような天候であれば問題ありませんが、自然相手ゆえに判断に迷うようなタイミングも多々あります。安全面への配慮はもちろん、情報の見かたを覚えておけば休みの予定を立てるのもスムーズ!釣り場や狙う魚をズラす判断にも使えるので、覚えておくと非常に便利です!
一番気になるのは風!
釣りで最もネックになる要素は風!強い風が吹けば釣りはできず、風向きによって釣りができる場所と出来ない場所が出てきます。風速の表示は雲や雨に比べて不明確、一定ではない要素を数字で表しているため目安にしかなりませんが、事前に調べておけば釣行予定は立てやすい!釣り場についてそのまま引き返すような失敗を大幅に減らせます!
情報集めはこのアプリで!
天候系のアプリはジャンルに特化したものからニュース的なものまでさまざま。今回は筆者が使っている天候アプリ「Windy」をご紹介します。情報を幅広く表示する万能系のアプリで、最大の特徴は風の強さと向きを視覚的に把握できる表示方式。青、緑、黄、赤とエフェクトがあって、緑なら釣りができるかなーという感覚で使っています。無料で広告は時々寄付のお願いが出る程度!雨の情報もある程度先まで見ることができて便利です!