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よいところを合わせたタイプの新型、3本指!!!
一体型グローブとセパレート型グローブ、どちらを選ぶ?

よいところを合わせたタイプの新型、3本指!!!

3本指(ロブスター型グローブ)のメリット

スキーグローブの失敗しない選び方と最新人気おすすめ10選をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

5本指、ミトンタイプのメリットをかけ合わせてできたのが、こちらの3本指タイプです。なかなかお目にかかることがなかったように思いますが、最近ではグローブコーナーに並んでいるのをよく見かけます。

保温性にも優れており、少しの細かい作業であれば、ミトンタイプよりは器用にこなすことができます。

3本指(ロブスター型グローブ)のデメリット

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

5本指ほど器用な作業はできませんがこちらも特に悩む必要はなさそうです。

一体型グローブとセパレート型グローブ、どちらを選ぶ?

グローブにはインナーがついていますが、一体型になっている物とセパレートタイプ(取り外し可能)の2種類があります。こちらも使用する上で非常に重要になってきますので見ていきましょう。

一体型グローブ

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

アウターとインナーが一体型になっており、取り外しができない物を言います。すべてが一体型になっているため、自分にあったサイズを購入できるのと、手にフィットしやすく手を器用に動かしやすいのが特徴です。

しかし汚れた場合や濡れた場合は、中だけ取り変えることができないため、万が一の場合新しいグローブの替えを準備しておかなければなりません。また洗濯の際も、インナー部分が乾きにくいと言ったデメリットもあります。

セパレート型グローブ

スキーグローブの失敗しない選び方と最新人気おすすめ10選をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

セパレート型は、インナーとアウターが別々に独立しているグローブで、インナーのみ、アウターのみ、両方といった3Wayでお使いいただけるアイテムです。

保温性のよいインナーを買い替えて使用することもできるので、自分なりにカスタマイズすることも可能になります。汚れたり濡れたりした場合もインナーのみを変えればいいので、常に清潔な状態を保てます。洗濯後も別々に干せるので、乾きやすいのが特徴です。

しかしこちらも少しデメリットがあります。一体型に比べインナーとアウター部分がずれやすく、ピタッとフィットしているのが感じにくいです。

サイズ選びが難しいですね。また別々に装着できるというメリットの一方、紛失しやすいというデメリットも兼ね備えています。