目次
■銭湯サウナながら、外気浴と内気浴の両方を完備
■湯にもこだわり。冷めにくい炭酸温水が楽しめる

■銭湯サウナながら、外気浴と内気浴の両方を完備

究極の銭湯サウナといえばココ! 神奈川県にある創業80年の老舗店「亀遊舘」
(画像=ミニサイズながらパーフェクトな外気浴スペース、『男の隠れ家デジタル』より引用)

次は休憩コーナーだね。銭湯で外気浴ができる施設は貴重なんだよね。ここもそうだけど、ロッカールームの奥に外気浴コーナーがあって、長椅子の他に椅子が4脚あるんだ。これで完璧だね。

ただ、真冬の外気浴は冷えすぎることもあるよね。そんな時のために、ロッカールームには内気浴ができるスペースも用意されているんだ。長椅子の他に、休憩用の椅子も5脚あって、最高だよね。

■湯にもこだわり。冷めにくい炭酸温水が楽しめる

究極の銭湯サウナといえばココ! 神奈川県にある創業80年の老舗店「亀遊舘」
(画像=レトロな雰囲気の浴場は、隅々まで清掃が行き届いている、『男の隠れ家デジタル』より引用)

ところで亀遊舘にはサウナや水風呂以外にも寝湯もあるし、電気風呂なんかもあるんだけど、お風呂のお湯は直接接触熱交換方式を採用した炭酸温水なんだよね。だから温まりやすくて冷めにくい効果も期待できるし、肌へのあたりも柔らかい感じがするんだよ。

究極の銭湯サウナといえばココ! 神奈川県にある創業80年の老舗店「亀遊舘」
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極の銭湯サウナといえばココ! 神奈川県にある創業80年の老舗店「亀遊舘」
(画像=電気風呂では前後4つに電極を備え、4パターンの刺激が楽しめる、『男の隠れ家デジタル』より引用)

それと電気風呂ファンの人はわかると思うんだけど、電気風呂って当てたいポイントに的確に当てるのが難しいんだよね。その微妙にずれるのがストレスになるんだけど、ここには電気風呂の横に、電気の当たる場所を調整するための大中小とサイズの違う椅子が用意されていて、浴槽に入れて使うことができるんだ。

これもオーナーの気遣いだけど、他にはないすごい気遣いだよ。これまた脱帽です!