こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
クリスマス・イブの本日ですが、ネット上では突如始まった「ねこホーダイ」というサブスクサービスが大きな話題になっています。
月々の定額を払えば猫を借りたり「手放したり」できるというサブスクサービス。私もTwitterで苦言を呈したところ、
「法令違反でもないサービスに政治家が口を出すのか」 「民間介入、規制強化ではない」
とのご指摘がありましたが、これは動物の命に対する向き合い方として道義的な問題が大きいのはもちろんのこと、法的にも問題があるのではないかと考えられます。

Seregraff/iStock
すでに猫に対する愛着形成などの問題は有識者が指摘をしている通りですので、取り急ぎ現時点で考えられる法的な問題点をいくつか指摘をしておきます。
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