目次
なわとびダイエットの注意点!
まとめ

なわとびダイエットの注意点!

注意点をチェック!

【連載】ダイエット日誌!10週目の振り返りと1日5分!なわとびダイエット!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ダイエット日誌で繰り返し言い続けていますが、無理・しんどい・辛いと自分が感じることは長期的に取り組めません。日常生活の中になわとびダイエットを続けるための注意点をここでは解説します。必要以上に頑張り過ぎないようにしましょう。ダイエット日誌で提唱しているのは「無理なく・いつの間にか・健康的」なダイエットです。

注意点1:ケガ

なわとびダイエットを取り組む上で一番注意したいのがケガです。何を隠そう私は数年前になわとびの誤った取り組み方で足の小さな骨を疲労骨折させてしまいました。なわとびをするときは室内用のトレーニングシューズやトレーニングマット、外でなわとびをするときには衝撃吸収にすぐれたジョギングシューズを履くようにしてください。

注意点2:姿勢

なわとびダイエットに取り組むときは姿勢を正しく保ちましょう。背中が丸まったり、膝を必要以上に曲げると疲れやすくなります。また効果も現れにくいので注意しましょう。おすすめのイメージとしては背筋をピンと張り、軽く膝を曲げます。顎を少し引いてください。さらにお腹を引っ込ませながら跳ぶと脂肪燃焼に効果的です。

注意点3:頑張らない

なわとびダイエットは運動習慣がある人にとっては適度、運動習慣がない人にとっては強すぎる強度の負担がある運動です。取り組み始めから「早く結果を出したい!」と頑張りすぎるとケガの元となります。最初は「もう少しできる」と感じる時間で切り上げましょう。長期的に続けるためには頑張らない強度・嫌にならない取り組み方を自分で考えなければなりません。丁度いい疲労感で終われるように無理なく挑戦しましょう!

まとめ

なわとびダイエットに挑戦しよう!

【連載】ダイエット日誌!10週目の振り返りと1日5分!なわとびダイエット!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

今週からなわとび5分ダイエットを生活の中に取り入れてみました。なわとびダイエットは室内でも玄関先でも気軽に挑戦できますが、運動負荷が意外に高くなりますので、ケガに注意しながら行いましょう。最初から高い目標を立てると疲れてしまいます。最初は心拍数が上がるくらいを目処に頑張らないでできる程度の時間からはじめてみてください。実際に集中しすぎて疲労骨折をしてしまうこともあります。準備運動・ストレッチも忘れないようにしましょう。

文・さくらドッグ/提供元・暮らし~の

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