舞台用語「面」と「奥」

(画像=『FUNDO』より引用)
舞台用語として使われている言葉は他にもあります。
それが、舞台面や舞台奥と言われる言葉です。
舞台の前は「面(つら)」といい、舞台の後ろは「奥(おく)」といいます。
これも視点によってステージの位置がわかりづらくなることを防ぐために名付けられた読み方とされています。
まとめ
舞台で使われる上手と下手という言葉は、一見するとわかりにくい言葉です。
しかし、逆に左右と表現すると舞台と客席で視点が変わってしまうため、よりわかりづらくなってしまうということがあります。
だからこそ、日本では上手下手さらには面奥という言葉を用いて舞台の配置などを決めているのです。
もしこれから演劇鑑賞などに行かれる方は、そちらも意識して覚えておくとより楽しめるかもしれませんね!
提供元・FUNDO
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