あると便利なものもチェック

身分証明書や保険証があると便利

【スキーに必須の持ち物リスト】あると便利なものや一泊旅行に必要なものもご紹介
(画像=Photo byjackmac34、『暮らし〜の』より 引用)

スキーは怪我のリスクが伴うアクティビティになります。万が一の事態に備えて、保険証を持参しておくのは賢明です。当日の支払い負担を減らせるので、いざという時のために持っておきましょう。なお、コピーでも大丈夫です。また、この後紹介するレンタルサービスを利用する場合は身分証明書の提示が必要となるのが基本です。

ゴーグルなどは最初から持っていったほうが便利

スキーを行う際は、ウェアと板だけでなくグローブやゴーグルなども必要です。小物類とカテゴライズされていることも多いゴーグルなどは、後述するレンタルではなく販売というスタイルを採用しているスキー場が多いです。

レンタルなので返す必要がなく自分のものになる反面、2回目以降は忘れてしまうと無駄な買い物を強いられることになるので、必ず忘れないようにしてください。どうせ買うことになるのであれば予め好きな製品を買っておいた方が無難です。

手ぶらOKなスキー場も少なくない

レンタル品が充実している

【スキーに必須の持ち物リスト】あると便利なものや一泊旅行に必要なものもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スキーの必需品を紹介してきましたが、「肝心の板やウェアは必要ないの?」と感じた方もいるかもしれません。実は、マイウェア・マイスキー板を持っていない場合、新たに購入して用意する必要はありません。実は、大半のスキー場がレンタルを行っています。

特にスキー板はかさばるほかメンテナンスも大変なので、よほどスキーにハマらない限り自前のものを用意する必要はないと言えるでしょう。レンタル代も特別高額というわけではないのでご安心ください。

ウェアのレンタル費用例

実際のところ、レンタル費用はどれぐらいの金額が必要なのでしょうか。スキー場によってその値段はさまざまですが、予算感を掴んでおきましょう。まず、スキーウェアのレンタルは大抵の場合上下セットで貸出しが行われています。

価格帯は3,000円台~4,000円ほどなので、大まかな予算感として頭に留めておくといいでしょう。ちなみにレンタル代を考えると、新品を買っても数回行けば元が取れるため、ウェアのみ自前のものを用意する方も多いです。

スキー板のレンタル費用例

主役とも言えるスキー板のレンタル費用の相場は何円ほどなのかもチェックしましょう。スキー板の場合は4,000円~5,000円ほどになっています。ウェアと比較すると少々値が張る傾向にあるものの、特別高額というわけではありません。

基本的にはスキー板・スキーブーツ・ストックがセットになっているのも嬉しいポイントです。専門の道具類を一切持っていなくても、安心してスキーに臨めます。