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隙間時間に運動しよう!
隙間時間におすすめの運動

隙間時間に運動しよう!

隙間時間に運動する効果を紹介!

【連載】ダイエット日誌!9週目の振り返りと隙間時間を活かしたダイエット法!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

忙しい人におすすめなのが隙間時間や日常生活の中で少しだけ運動強度を上げるようにすることで時間を確保しなくてもダイエット効果を得られます。ここでは隙間時間に運動する効果を紹介しますので、効果を理解して無理なく取り組んでみてください。

効果1:生活の中で無理なく

ほんの少し生活の中で運動を意識することで無理なく取り組むことができます。トレーニング時間を捻出しようとしなくても生活の中にある移動時間やゆっくりできるときに意識することで時間がなくてもダイエット効果を少しずつ実感できます。まずは普段歩いている時間やどのように時間を過ごしているのかを見直してみてください。

効果2:基礎体力がつく

普段から忙しくて運動できていない人は慢性的な運動不足に陥っていると考えられます。運動不足を実感している人ほど隙間時間に運動する効果を感じやすいと思います。運動を取り入れて最初は辛く感じますが、繰り返すことで同じ強度の歩き方や運動では物足りなくなる頃合いが基礎体力が向上した合図となります。無理なく取り組みましょう。

効果3:ダイエット意識

ダイエットは自分が取り組むと決めなければいつまで経っても結果が伴いません。「忙しいから‥」と後回しにすればするほどリカバリーのために時間が必要です。隙間時間運動を取り入れることでダイエット意識を定着させることができます。なにごとも意識付けをしっかりと行うことがポイントです。

隙間時間におすすめの運動

おすすめの運動を紹介!

【連載】ダイエット日誌!9週目の振り返りと隙間時間を活かしたダイエット法!
(画像=Photo by ume-y、『暮らし〜の』より引用)

隙間時間におすすめの運動をここでは紹介します。実際私が日常の中で意識して取り組んでいることとなりますので、継続することで結果がついてくるのは実証済みです。取り組むからと言って3日坊主で終わるような強度で始めるよりも余裕を感じるくらいの強度で長く続ける方が効果的です。おすすめダイエット運動を3選して紹介します。

おすすめダイエット運動1:速歩き

1つ目のダイエット運動は速歩きです。通勤や通学、家の中でも意識して速歩きすると筋力が向上し、筋肉の増量から基礎代謝を増やすことにつながります。取り組み方としては背筋を軽く伸ばし足を前に一歩かかとから踏み出します。かかとをついた反動で反対の足を同じようにかかとから踏み出してください。このとき肩甲骨を寄せるような意識でリズミカルに手を振ると楽に速く歩けます。

おすすめダイエット運動2:階段

2つ目のダイエット運動は階段です。まずはエレベーターやエスカレーターを使うのを止めましょう。昇降運動に慣れて来たら速足で階段を登るようにするとより効果的です。とはいえ10階建てのビルを駆け上がるようなやり方はたちまちいやになってしまう元となりますので、無理のない範囲で取り組んでみましょう。

おすすめダイエット運動3:ドローイング

3つ目のダイエット運動はドローイングです。通常のドローイングはお腹を目一杯膨らませてから息を吐き出すときにお腹に力を入れながら凹ませて行きます。今回おすすめしたいドローイング法は常にお腹を凹ませて呼吸をすることです。常に腹筋に意識を向けて凹ませておくことでインナーマッスルを効果的に刺激できます。定着すれば無意識でもお腹を凹ませ続けられますので、最初は意識を向けて凹ませ続けられるようにしてみましょう。