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船の行うアマダイ釣り!釣り中の船の上での注意点
アマダイ釣りで使うエサをご紹介

船の行うアマダイ釣り!釣り中の船の上での注意点

アマダイ釣りガイド入門編!道具から釣り方のコツまで徹底解剖!
(画像=出典: .asoview.com/company/3000006194/、『暮らし〜の』より引用)

船の釣りは非常に贅沢な遊びです。非日常を味わえますのでテンションが自然と上がってしまいます。ですが船の上は常に危険と隣り合わせなのを忘れないでください。 まず当たり前ですが船の船長の指示には必ず従ってください。海の状況は常に変わってきますので時として釣りができない状況になる場合もあります。それを長年の経験からしっている船長ですのでお客さんを危険にさらすわけには行けないので途中で釣りを中断する場合もあります。 せっかく楽しい釣りですので少しでも長くしたい気持ちはわかりますが船の船長の指示には従いましょう。

船酔いには気をつけよう!

次に船酔い対策です。船の釣りは長い物では7時間以上あります。この間ずっと船酔いだと楽しくないのは当たり前ですよね。 ですので前日から体調管理はしっかりと行う事。深酒をしない・早めの睡眠などを行い万全の体調に整えて、釣りの前に船酔いしやすい人は酔い止め薬などを飲んでおきましょう。 またどうしても当日に体調が悪い場合は無理をせずにキャンセルするようにしてください。無理していらぬ心配を周りにかけない様に大人のマナーを守りましょう。 途中で船酔いした場合は船の中で横になれるスペースがありますのでそこで休ませてもらいましょう。

アマダイ釣りで使うエサをご紹介

オキアミ

アマダイ釣りガイド入門編!道具から釣り方のコツまで徹底解剖!
(画像=出典: ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%9F#/media/File:Meganyctiphanes_norvegica2.jpg、『暮らし〜の』より引用)

オキアミは釣りの中で最もポピュラーなエサになります。もちろんアマダイ釣りでもメインのエサとして使っていきます。 ただしオキアミ自体が耐久性があまりないのでエサ取りなどの魚にすぐに取られたりしますので多めに持って行く方がいいです。アマダイ釣りでは船長が用意してくれる場合もありますので用意している場合はそちらを使いましょう。

イカ

アマダイ釣りガイド入門編!道具から釣り方のコツまで徹底解剖!
(画像=出典: ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB#/media/File:Loligo_vulgaris.jpg、『暮らし〜の』より引用)

アマダイ釣りではあまり聞きませんがイカをエサにする場合もあります。どの様な時に使うのかと言いますとエサ取りが多い時に重宝します。 他のエサはエサ持ちが悪くすぐになくなりますがイカはエサ持ちがいいので長い時間アマダイを狙えます。メインのエサとは言えませんが少しくらいあると便利かと思います。

シャコ

アマダイ釣りガイド入門編!道具から釣り方のコツまで徹底解剖!
(画像=出典: 777news.biz/n/2013/01/19/19911、『暮らし〜の』より引用)

シャコもアマダイ釣りのエサに使います。シャコは同付き仕掛けを使ってアマダイを狙います。中々手に入りにくいシャコですが釣具屋さんや船の船頭さんなどからどこで手に入るかなどの情報を事前に教えてもらって購入していた方がおすすめです。

ゴカイ

アマダイ釣りガイド入門編!道具から釣り方のコツまで徹底解剖!
(画像=出典: .tsuttarou.com/archives/148758、『暮らし〜の』より引用)

ゴカイも有名な海釣りのエサです。もちろんアマダイ釣りにも使えます。 使い方としては頭の部分から針に沿って体の中を通します。この時にすべてを通すのではなく少し尻尾の部分は通さないでおきます。この部分を垂らしと言います。 垂らしの長さはその時の魚の食い気だったり釣り人の好みによって変わってきますので自分がこれがいいと思える垂らしの長さを見つけましょう。 まずは一匹の長さを確認します。長ければ半分にして頭の部分としっぽの部分を2回に分けて使ってもいいです。エサ自体の食いが悪い時などには頭の固い部分を取って使うと魚の食いがよくなることもありますので一度試してみて下さい。