目次
デパートなどでアドベントカレンダーに遭遇する
生木のクリスマスツリー販売所で匂いをかぐ

デパートなどでアドベントカレンダーに遭遇する

日本でもすっかりおなじみとなったアドベントカレンダー。24個の小窓がついていて、12月1日から毎日ひとつずつ開けていく。中の小さなプレゼントも嬉しいけれど、小窓が全部開くと、いよいよクリスマス!というワクワク感がたまりません。19世紀初頭、ドイツが起源というだけあって、チョコにはじまり、レゴなどのおもちゃ、コスメ、スパイス、ビールまで、じつにバラエティー豊か。デパート、ドラッグストア、スーパーなどさまざまな場所で取り扱っているので、行った先々で、意外なアドベントカレンダーに出会えるかも?!

ドイツのクリスマスをクリスマスマーケット以外で感じる7つのコト
(画像=<王道のチョコでも、お手頃価格のものから老舗ブランドの高級品まであり、選ぶのに迷ってしまう>、『たびこふれ』より引用)
ドイツのクリスマスをクリスマスマーケット以外で感じる7つのコト
(画像=<ドラッグストアで紅茶のアドベントカレンダーを発見。24種類のうち、いくつ自分のお気に入りが見つかるかな?>、『たびこふれ』より引用)

生木のクリスマスツリー販売所で匂いをかぐ

クリスマスツリーを飾る家庭の約8割が生木を選ぶというドイツ。このシーズンになると、ホームセンターやIKEAなどでツリー用の生木が店頭に並ぶほか、町のあちらこちらに、特設のクリスマスツリー販売所が出現します。生木は、大きさだけでなく、形の良さも重要なようで、じっくり品定めをしているお客さんが多い様子。我が家は、毎年買うのが面倒なので、フェイクツリーですが、販売所に来ると、森林浴をしているような、緑のいい匂いがするので、買いもしないのに、つい立ち寄ってしまいます。

みなさんも販売所に出くわしたら、もみの木の匂いをかいで、クリスマスの雰囲気に浸ってみては?

ドイツのクリスマスをクリスマスマーケット以外で感じる7つのコト
(画像=<でっかいサンタさんが目印の販売所。木を持ち帰る時は、ネットで包みコンパクトにしてくれます>、『たびこふれ』より引用)