航空自衛隊のC-130Hにはアメリカ空軍のロードマスター(貨物取扱士)が乗り、第401飛行隊の乗員とともにプレゼントの投下作業を実施しました。貨物を投下する際には力を合わせ、心をひとつにして押し出します。

航空自衛隊C-130が参加 人道支援任務「クリスマス・ドロップ作戦」
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
航空自衛隊C-130が参加 人道支援任務「クリスマス・ドロップ作戦」
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
航空自衛隊C-130が参加 人道支援任務「クリスマス・ドロップ作戦」
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

作戦を主導したアメリカ太平洋空軍によると、今回はミクロネシア連邦とパラオの57か所に209個のパッケージ、合計で7万5000ポンド(約34トン)ものプレゼントを投下したとのこと。この様子は在パラオ日本国大使館の公式Twitter(@OfPalau)でも報告されており、地元の人々にも喜ばれたようです。

<出典・引用>
航空自衛隊 ニュースリリース
アメリカ太平洋空軍 ニュースリリース
在パラオ日本国大使館公式Twitter(@OfPalau)
画像:USAF

(咲村珠樹)

提供元・おたくま経済新聞

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