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こんなダウンジャケットはクリーニング店に相談
ダウンジャケットのクリーニング代は

こんなダウンジャケットはクリーニング店に相談

クリーニングに出すダウンジャケット1.手洗い不可

ダウンジャケットの洗い方とは?自分で洗濯する方法やクリーニングでの場合を解説!
(画像=Photo by hm7hm7、『暮らし〜の』より引用)

洗い方の部分で何度も触れてきましたが、手洗い不可となっているものはどんな洗剤を使っても家で洗うのには向いておらずクリーニングに出すのが基本となります。そんなダウンジャケットの場合はまずはクリーニング店へ持ち込みからはじめてください。

クリーニングに出すダウンジャケット2.防水

ダウンジャケットの中には防水性能をもったものもあります。これらは薬品処理をして撥水効果を出しているので自分で洗濯することでこの薬剤が落ち撥水しなくなってしまうことも多いです。洗剤とは別に撥水加工を付ける洗濯剤も市販されているのでそちらを一緒に使用するかクリーニング店に出すのがおすすめ。

クリーニングに出すダウンジャケット3.高価なもの

たとえ手洗いマークがついていたとしても高価な買ったばかりのダウンジャケットはクリーニングに出して大切にしたいと思う人が多いようです。特にお気に入りのダウンジャケットなら、なおさら最初の洗濯はクリーニング店に出すのがおすすめです。

ダウンジャケットのクリーニング代は

気になるダウンジャケットのクリーニング代金

ダウンジャケットの洗い方とは?自分で洗濯する方法やクリーニングでの場合を解説!
(画像=Photo by 龍神田隆也、『暮らし〜の』より引用)

水洗いできない素材であったりはじめて洗うときなど利用するクリーニング。こちらは料金は特殊加工のコート・ジャケットの料金となり、大人メンズのダウンジャケットで1枚あたり3-4000円程度を見ておけば良いでしょう。

クリーニングは大きさで値段が変わるコートは高い

ダウンジャケットの洗い方とは?自分で洗濯する方法やクリーニングでの場合を解説!
(画像=出典: shop.r10s.jp/sports-bazaar/cabinet/sp2019-83/s-60adi-dw8910_1.jpg、『暮らし〜の』より引用)

ベンチコートなどのような裾が長いコートタイプのダウンジャケットはこの値段ではクリーニングに出すことは不可能。高い場合7000円程度の料金がかかるクリーニング店もありました。

手洗い可能なら自宅で手洗いがおすすめ

手洗いの手間がかからずきれいに仕上がるとはいえクリーニングはお金がかかってしまうのが難点。できるなら自分で洗った方が経済的ですね。洗濯タグを見て手洗い可能であれば自宅で洗って、いつもスッキリとした着心地をキープするのがおすすめ!