ベイトの寄りは十分!
見える範囲でチェイスも!
![【連載】ヒラメシーズン開幕!?強風を使ったドリフトでシーズン一匹目をゲット!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/mJDIiLhBTSgmTuXvpAYkugrrVLmZWBNo/546e6c45-3ead-4dda-998b-0b655abd80e1.jpg)
(画像=『暮らし〜の』より 引用)
ベイトの気配は十分で、足元を5cm程度の小魚が回遊、セイゴに追いかけられているシーンを目撃したり、沖でメッキ?がバチャバチャやったりで、朝イチらしいシチュエーションにテンションアップ!サビキにサッパ、コノシロが食っていれば文句ナシなんですが、とにかく釣り場の状況はよさそうです。この時はまだ頭が堤防ライトショアジギング、表層から中層に青物イメージを持った状態で釣りを始めます。
ベイトは複数混じっている状態
追われていた小魚が何なのかはよく分かりませんでしたが、この時期はサッパ、小ヒイラギ、豆アジにキスとベイトの種類が豊富。サーフでは小さなキスが近い距離で釣れているようで、ベイトのレンジは当日いろいろやって探っていく必要がありそうです。冬の熱いベイトパターン、大型のコノシロ接岸はもう少し先になりそう?ルアーはジグ、プラグともまだ普通のサイズでOKです!
小型青物はジグを無視
エサ釣りでワカシ
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(画像=『暮らし〜の』より 引用)
食ったのは青物なのかフラットフィッシュなのか
ジグのリフト&フォールで着底直後にアタリ!フッキングには至りませんでしたが、この日一発目の反応はジグをボトムに入れたタイミングになりました。青物が沈んでいるのかフラットフィッシュなのか、どちらにしても底をやった方がいいだろうということで、早巻き系のジグから、浮き上がりが強くボトムをスローに巻けるサーフ系のジグに変更。まずはヒラメとイメージして次のバイトを引き出します!